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こもれび夏のzine、終了!

個人出版レーベル「HS書架」代表の春紫苑です。

ここ数年の夏は、外に出るのが辛いほど厳しい暑さですね。40度超えの日が当たり前に来るなんて、20年前には考えられなかったのに……。

さて、7月に出品していた『こもれび夏のzine』が終了いたしました。
どんなイベントだったかは、こちらの記事で紹介しているので、気になる方はお読みください。

精算は7月の終わりから始まっていたのですが、都合が合わなかったため、こもれび書店様へなかなか伺うことができず。ようやく連休の休みの12日に足を運ぶことができました。

急遽決めたイベントであるにも関わらず、新作の豆本が何点かお迎えいただけたのは、とても嬉しかったです♪
ただ、今回はzineのイベントだったためか、分厚い小説本である『青き石眼のアシュリー』はお迎えに至らずでした。

精算時に店主様から伺った話によると、今回の売れ筋は写真などのグラフィックに文章がついたタイプの本が売れ筋だったとか。確かにそちらのほうが、オリジナリティがでるのと、気軽に楽しむコンテンツとして手に取りやすかったのかもしれません。


ともあれ、HS書架の本を手にとっていただき、ありがとうございました!
次回の出品イベントは『文学イベント東北・文学イベント東京』になります。

このイベントは、8/25に東京で透明書店様、8/31に福島県で岩瀬書店の2店舗に、参加者の1次創作本を販売していただけるイベントです。普段関西圏からなかなか出ることができない書架の本が、東に旅立てるのはありがたい!

またリアル店舗で気になっても、買えなかったことがあると思いますが、そんな方のために後日オンラインでの販売も行っていただけるとのこと。HS書架からは、『青き石眼のアシュリー』を出品しますので、もし作品を見かけることがあれば、一度手に取ってくださいね。


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