文学フリマ京都8に、HS書架として出店します
個人出版レーベル「HS書架」代表の春紫苑です。
今年もこの季節がやってきました。そう、文学フリマ京都の季節です!京都を活動拠点としているHS書架が、最も力を入れるべき文字書きの集う1次創作イベント即売会、それが文学フリマなのです!!
文学フリマに関しては、前回の文学フリマ京都7の記事で軽くまとめているので、
「文学フリマって何?」
というかたは、こちらの記事をご覧くださいませ。
残り一週間を切り、ようやくお品書きもまとまりましたので、出店告知をしたいと思います。
今回の目玉作品『ネコ化男子の非日常』を出すことが出来なかった理由
去年から宣言していた、今回新刊として出品する予定の『ネコ化男子の非日常』が、諸般の事情により断念せざるを得なくなってしまいました……。
9月の文学フリマ大阪11に出店した際、HS書架のブースにきてくださった方に、
とおっしゃっていただけたのが、未だに嬉しさとともに記憶に残っています。
その方のご期待に添えないのが心苦しいところではありますが、こればっかりはどうしようもないですね……。今年になりようやく製作体制も整いましたので、今年には形にできるよう、鋭意創作していきたいと思います。
新作は『青き石眼のアシュリー』後日譚掲載の特製豆本
その代わりといってはなんですが、文学フリマ大阪11に出店したときの企画、『あだすたラリー』のプレゼント用に作った豆本が、想定よりもご好評いただけたので、今回装いも新たに特製版として販売いたします!
前回の文学フリマ大阪での様子はこちら。
さらにプラスして、今回のために製作した特製豆本、『待降節祭(クリスマスマーケット』を販売します!
このお話は、小説『青き石眼のアシュリー』に登場する主人公の一人であるノエルが、女学院時代の同級生だった侯爵令嬢と待降節祭というクリスマスの市で、偶然再開するところから始まります。
しかしその侯爵令嬢は、なにやら困り事があるようで……?という内容。もう一人の主人公、アシュリーもしっかりと登場するので、お楽しみに!
文学フリマ特別価格のお得感が半端ない
今回の文学フリマ京都で、小説『青き石眼のアシュリー』特装版刊行1周年ということもあり、HS書架のブースでは上下巻セットを通常価格3,400円(税込3,740円)から大幅値下げして、3,000円(税込)で販売します!
さらに上下巻をご購入いただいた方には、もれなく豆本『西都への小さな旅』も追加でプレゼント!
もし必要な方がいらっしゃいましたら、お取り置きも可能ですので、HS書架のWEBページにあるお問い合わせフォームや、X(旧Twitter)のDMでもご連絡くださいね。
今回の文学フリマも虎鶫堂様と共同開催します!
前回出店した文学フリマ大阪でもご一緒した、虎鶫堂様@toratsugumido様と、今回の文学フリマ京都でも共同開催します!
開催地 :OMMビル2F 大展示ホール A・B・Cホール
開催日時:9/10(日) 11:00〜17:00
スペースNo.:え-7(HS書架)、え-8
出入り口からも近く、憧れの角地♪
作品はWEBカタログにも掲載していますので、よければ「気になる」ボタンをポチッと押してくださいね。
文学フリマ京都8 前前夜祭スペースに参加します
また文学フリマ京都8開催2日前に開催される、文学フリマ京都8 前前夜祭スペースにもお邪魔いたします!
同じく文学フリマ京都8に出店される履歴書籍が、ホストを務められるスペースです。ポストにもあるように、このスペースでは自己紹介ほか、今回の文学フリマで気になる本を、作家目線で各々紹介する興味深い企画もあり。
毎回他ブースにお邪魔することがあまりできないので、ぜひこのスペースで色々と情報を収集しようと思います。もしタイミングが合えば、あなたもラジオ代わりに聴いてみてはいかがでしょうか?
以上、文学フリマ京都8出店告知でした♪では当日お会いしましょう!
👇個人出版レーベルHS書架って?
👇オリジナル小説を出版しています
◯青き石眼(ひとみ)のアシュリー
■特設サイト
■公式BOOTHショップ
■公式BASE書店
■とらのあな(委託販売)
■メロンブックス(委託販売)
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=1894012
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=1894013
※メロンブックスさんでは、リアル店舗でも販売してもらっています。
■コノス
https://conos.jp/product/blueeyes-ashlee-up/
https://conos.jp/product/blueeyes-ashlee-down/
■架空ストア
■作品プロモーションビデオ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?