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sent from up above - (4)ステリウムを知らない頃からずっと忙しいのでアロマのお守りを考える。


マイ ホロスコープ

8ハウス 継承、遺産(不労所得)、死と再生。
蠍座的で冥王星的な強い磁場のあるハウスと言う感じ。
「死」は、生きている限り、体験したことがなく、怖いものだと思う。でも、実は、この3次元での物質的な死は、魂の死ではないと思う。
そんなこと言って、自死願望のある人を正当化するつもりはないのですが、この世は、いわば魂の修行の場。きちんと合格をもらわないと死んでも死ねません。
こういう思想を、気がつけば信念としてもっていて、私はよく「信仰はありますが、宗教はしていません。」と言っています。
物質世界にいる以上は、物質としての死は存在するが、土に返り、やがて、また物質世界に生を受ける日が来る。それは、物理法則に基づく宇宙の循環なのかな?と、思う。
宇宙は膨張し続けていると見えて、どこか、まだ人類が到達できない科学の先で循環しているのだと思う。
若い頃は、まだまだ、わかっていないことも多くて、たくさんの困難があったと思う。でも、私の場合、今世で学ぶべき大事な事を、だいたい、愛犬が教えてくれた。どのように生き、どのように死ぬのか。死とは何か?そして、再生(転生)とは、何か?どういうことなのか?
犬は、人間という種族に尽くしてくれている種族だと思うが、犬からは、多くのことを学んだ。
無限の慈愛と、非言語コミュニケーションによる学び。それこそが私の今世の人生の目標であると言っても過言ではないだろう。
そして、それを今の世の中に還元していこうとしている以上、私は護られている。与えてもらったものは、惜しみなく次の人に注いでいけばいい。ただそれだけの簡単な(?)人生です。ゴールはまだまだ遠いけどね。
しかし、ここは、めっちゃパワフルな霊的守護者がいるので、安心して邁進します。

9ハウス。学問、信念、研究、海外。
大師匠のケンタウロスの間(笑)射手座的素養のあるハウス。でも、私にとっては、研究対象に蠍座的情熱を注ぐ間(笑)一生、研究していくらしいホロスコープ、ずっと研究、学問がキーワード(笑)でも、結局、ここからの大きなエネルギーが流れて来ているから、回っているのだと思う。
肩書として研究者にはならなかったけれども、海外志向も、カナダを心の故郷にして、メンタルを保っているし、私がアロマセラピストとして所属しているのは、英国の団体。英語も苦手だったけれども、カタコトでなんとかやって来ている。英語とネットがあれば、世界中の人と繋がれる時代もやって来た。
やっとだな。って感じる。
ここに、木星と海王星がいるのだが、人生の目標ともいうべきMCとコンジャンクションである。
夢見る夢子は、自分が夢見る将来の実現の為に頑張ってもいいのだと思う。
ちなみに、木星期の年齢に来た時、システムエンジニア兼プログラマーから、アロマセラピストにシフトしたので、これは、ホロスコープを気にしていない時代でも、風を読んで人生の舵取りをしていることがよく分かる。
それもこれも、木星母さんの大きな愛のおかげです。多分。

感受点MCと海王星と木星のコンジャンクション
MCをカプスにして、10ハウス。
10ハウスは、天職。
木星は9ハウスにあるけど、MCとコンジャンクションしているということは、10ハウスへの影響もあると考えていいと思う。海王星も。
そう考えると、アロマテラピーを社会福祉に活かしていきたいと言うのは『天職』なのかもしれない。

10ハウスは、射手座オンリー。ルーラーは木星であり、木星は、9ハウスだけど、射手座にいる。カルミネートな木星の邪魔は誰もしない。
一方で、太りやすい体質もこれが関係していそうです。良性の可能性が高いけれども腫瘍も注意が必要。

11ハウスのカプスは、射手座。
天体は存在していない。友人がいないのか?(笑)
天体がない時は、カプスのルーラーを見るとなると、木星なので、特に問題はなさそうです。広く浅く交友関係を築くって事なのかな?
射手座的に11ハウスを使うなら『運と縁を活かすこと』だと思います。

12ハウスは、潜在意識・実体のない世界・スピリチュアル、隔離、秘密。
実直な山羊座から始まる実態のない世界(?)
そこにドラゴンヘッドと、火星、しかしサインは水瓶座。
ドラゴンヘッドは、行くべき方向。
人生における2度目のドラゴンヘッドリターンの時に、アロマセラピストにシフトしているかも。ドラゴンが目覚めて、封じていたスピリチュアルな世界に帰って来たの?ある意味、こわい(笑)
火星は、牡羊座的要素のほかに、蠍座的要素も持つ。パワフルだけど、うまくいかなかったら、さっさと見切りをつけて、次の手を考える。みたいな、独創性がある。水瓶座も変人クラスの自由人なのだから、起業のアイディアは、枯渇するわけないだろう。
ドラゴンヘッドは行くべき道。
スピリチュアルな癒しを社会に還元すべく、自由を邁進するよ。
多分、その為に、日進月歩、いろんな人とコミュニケーションを繋げて、地球人として、地球に所属するひとりとして、平和で安全なコミュニティへの貢献をしていくのが、我が人生。それでいい気がする。

西洋占星術でも、陰陽五行的に気虚な理由も頷ける。気が足りてないのではなく、得ている量よりも使いすぎているんだ。気の収支のバランスが良くない。
化学物質過敏症で、反応物質を吸い込んで倒れる恐怖から、マスクをしていても、呼吸は浅い。常に、安全な空気と確認できても、意識しないと呼吸が浅い。
呼吸が浅いと言うことは、それだけ【気】も取り込めていないのに、気を使い過ぎている。補うべきは、コンバーストしている水星だと思う。
天秤座にある水星は、過敏症、副腎疲労症候群などが考えられていて、水星が支配する体の部位は中枢神経系や呼吸器系で、持病と繋がる。
意識的に深呼吸を取り入れ、気を補わなければ、気が枯渇するのは当たり前だ。

コリアンダーは、選択肢の第1位に上げていいだろう。
中医学的にも補気、理気であり、占星術的にも支配星が水星で、サインは、アセンダントを持つ水瓶座。
これは、私の気虚にならざるおえない気の浪費を補ってくれそう。
コリアンダー自体は、トップノートなので、ミドルとベースを考えていこう。
4元素を見た時、風が多すぎるので、地や水の要素も補わないと、陰陽のバランスが悪い。
ラベンサラも、補気で、太陽・天秤座。トップノートだけど。
ミドルは、フェンネルやマジョラムだと、水星のハーブで、補気や理気でもあるが。
ベースは、パチュリかな?補気、利湿、太陽星座が風の場合、必要なグランディングの作用もある。アンジェリカも補気でもあり、天秤座でフォールな太陽の太陽自身の力を取り戻してくれるかも。
とりあえず、いま、手元にコリアンダーが無いことが判明したので(笑)イメージだけど、トップはコリアンダーとラベンサラでは、1,8-シネオールが強く出るとバランスが悪いので比率に注意しよう。
フェンネルもマジョラムも甘めの香りなので、ラベンサラよりは多くていいと思う。パチュリとアンジェリカは、合わせると大体ホワイトムスクみたいな残り香になるので、比率さえうまくいけば、まとまりそうな気がする。
コリアンダーを発注したら、また考えてみる(笑)
普段は思い付かないような精油を選ぶことになったので、こう言うアプローチも悪くない。
実際にブレンドしてみて、お守りにして気を使いすぎないようにしたい。
いや、使う以上に補えるように。か。
気を使うのは仕事のうちに入るし、使う以上に気を補う。その為のコンバーストしてる水星へのアプローチだ。
解答をもらう為に、先生に診てもらおう(笑)

ご支援ありがとうございます。いただいたご支援は精油の購入や「アロマケア」の臨床研究費としてありがたく頂戴して、研究成果を発表していけるように頑張ります。今後ともよろしくお願いします。