自己紹介:noteをはじめるにあたって

はじめまして!某私大大学院M1のはまとうです。しょっぱなから申し訳ないんですが、noteってどうやって使うんですか?わかりませんねぇ、、、
私は何か知らんけど成り行きで歓楽街研究を行っています。といっても研究といえるほどたいそうなことをしているわけでもないですが、、、。そのうち書くつもりですが、歓楽街ってそもそもなんでしょうね。そこで働いている人の生活は?トー横・グリ下で生活している人はなぜそこに来るに至ったのか、とかなんとなくそれっぽい答えは思い浮かぶにしろ、実態はどうなのかわからない。しかも社会学見地から質的調査を行われたものはほぼ皆無。じゃあ自分で調べてみればいいじゃないか、そんな感じです。


1.経歴紹介

簡単に経歴を紹介。
(親のおかげで)某国立小学校に入学後、中学校に内部進学。そこから(多分)高校にもエスカレーター進学できたはずなのだが、なぜかしがらみがある感じがして私立高校に進学。そこで落ち着くと思ったら、そこはそこで校則が厳しいのが嫌で公立昼間定時制高校に進学、卒業。その後私大国際系学部に幸運にも現役合格したものの、なぜか嫌になり社会学系学部に再入学。その後、大学院に進学し社会学をかじっています。
こう書くと改めて随分気分で適当に生きてきたことがわかるとともに、随分と運に恵まれてきたのだなと感じずにはいられません。
特に私立高校をやめた後の公立高校に進学した際には毛頭大学に進学するつもりはなかったですし、社会学系学部に再入学したのも単に楽だったからだけで、まさか大学院に進学することになるとは思いませんでした。
まぁこのことは今後気が向けば詳述するとして・・・。

2.noteを始めようと思った理由

2-1.備忘録として

このnoteでは、研究したいこと、問題意識、興味あること、その他趣味などもろもろ居酒屋で友人に話すようなことを記録していくつもりです。居酒屋で話すようなことは居酒屋でやれっていう指摘が来そうですが、ほら居酒屋で話しても記録できないし酒飲んでるから忘れちゃうんだよね・・・。
あと、noteに書くと見返す気がするんですよね。中学時代にamebaブログをやっていたんですけど、いまだに大黒歴史として見返すことがあります。共感性羞恥で死んでしまいそうながら今も見返してみましたが、例えば今から10年前の2014年5月のブログには、
「ブログネタ:何歳まで恋したい? 参加中
何歳まで……
うーん。第一段階は、1回30歳で止めるかなー。それ以上だとだんだん恋に興味なくなりそうだし、もー結婚してるか、もしくは、一生独身が決定するでしょ。だから、浮気なんてしちゃいけないからさ、30までにはとめたい。でも、彼女にたいしての恋を一生とかってあるの?俺まだお子様やからわからんけどー。ないのかな?あるのかな?知りたい。」
と書いてあります。いったいどの口が言っているのか理解に苦しみますが、意外にも今でも30歳で結婚するか、しないかに関わらず一旦考えるべき時期だという価値観に変わりはありません。こういう価値観形成の時期の記録は意外に興味深いものになるのかもしれません。
もし今後研究を続けて、それなりの結論が出たとき、研究を始めたての現在の記録は恥ずかしいものであると同時にその稚拙さが面白いものであったらいいなと思います。

2-2.文章を書く場として

あと人に見せるとなると文章をある程度はまともに書こうとするかもしれません。あいにく文章を書くのも読むのもそんなに得意ではないうえ、あまり練習する機会もないので、ここを利用して最低限読めるものを書いてみたいと思います。まあ書けば上達するってほど単純なものでもないかもしれませんが、、、。


そんな感じですが、ぜひ気軽に読んでいってください。
よろしくお願いします。


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