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あー!ゴキブリ!
女子たちのそんな一言によって一切の業務が中断することがある。
ただし、そのような悲鳴が発せられるためには重要な条件が一つ欠かせない。
それは、それを叫ぶ女子よりも年下の女子が少なくとも悲鳴が届きうる範囲に存在しないこと。
つまり、その女子がひとまずは最年少の女子である場合にみ、ゴキブリ発見の悲報が告げられるのである。
もちろん、ゴキブリを本当に怖がる女子は皆無である。
精神状態によっては、生きているネズミさえ踏みつぶすことができるのが女性というものだ。
ちなみに、私は本稿を通して女性一般を貶めるつもりなど毛頭ございません。
ただ、何度も凄惨な罠にかけられ、恥辱の煮え湯を飲まされた被害者の一人として、女子たちの本質を告発したいのです。
女子たちは、彼女たち自身が女子であることを再証明するためなら、彼女たちはなんだってやってのける。
さらに、何にでも化けることができる。
あるときはマッチ売りの少女、あるときは専制君主の女帝。だから、ゴキブリさえも女子たちにとっては頼もしい協力者なのだ。
今日の投稿は以上です。ありがとう
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