福原弘志

コピーライターやってます。

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最近の記事

SNSを始め直す| アートとコピー#5

アートとコピーの5回目に参加してきました。 テーマはSNSとどう向き合うか。 今だから言うのですが、 いつもの講義に比べて、 表参道のセミナールームに向かう足取りが 重かったんです。 なぜならSNSが得意ではないから。 SNS自体はやってはいるんです。 Twitter、Instagram、note、Facebook…。 ただこまめに投稿するほどではなくて。 それに幼少期にどっぷりこういうスタンスに浸かって過ごしていたんです。 自分語りをするのはダサい。 語らずに黙

    • ゴールは提出の先にあった| アートとコピー#4

      第4回。早いものでもう折り返し地点に差し掛かった。いつものように事前課題に取り組んだ上での講義。 これまでの課題と比べて準備期間が短く、 それでいて販促コンペと提出日が被っている。 なかなか時間が取れない状況。何とか空き時間を捻出して、できる限りベストを尽くして、少しでも完成度を高めて提出をしよう。 相方にもお時間を割いてもらって、 どうにか提出できる状態に(ギリギリまでコンセプトを揺らがしてしまい、 相当ご迷惑をおかけしてしまった…🙏🏻)。 ただ、これが今の自分にできるベ

      • 「見てくれる人間は、全員疲れているのだ」と仮定する。 | アートとコピー#3

        GWが明けてほしいって思う日が来るなんて。 講座がそれほど楽しみだったんです。 アートとコピーの3回目「プロジェクトを動かす企画とは」。相手と関係性を築くことができる。信頼を得ることができる。仕事へとつながっていく。企画書づくりのヒントを学んできました。 合言葉を作っていく実現する企画。評価される企画。その核には合言葉が存在しているということを実感しました。阿部さんが手がけられた超特急のオーディション企画「超特急募」、販促コンペでグランプリをとった「オセリポ」、「キャッツ

        • 天才じゃないって、強みだ | アートとコピー#2

          第2回の講義。ゲスト講師としていらっしゃったのは、アートディレクターの副田高行さんでした。 朝日広告賞でグランプリを獲得。実務でも話題になる広告を多数手掛けられてきた。順風満帆なキャリアを歩んできた、雲の上の存在というか天才というか。そんなイメージを副田さんに抱いていました。 でも実際にお話を聞いていく中で、そのイメージは大きく変わりました。副田さんは誰よりも、自分からチャンスを作ってきた人なんだと。 特に印象に残ったお言葉、忘れたくないお言葉を書こうと思います。 お

        SNSを始め直す| アートとコピー#5

          一体いつからポートフォリオをただの作品集だと錯覚していた? | アートとコピー#1

          広告業界を超えて活躍する 最強のコンビを、ここから。 阿部広太郎さんが講師を務める、コピーライター・ライターとアートディレクター・デザイナーを同時に対象とした講座「アートとコピー」。その3期生になりました。コピーライターの福原弘志と申します。 noteは普段見る専門なのですが、今回の学びはどうしても自分の中に浸透させたいと思い、投稿してみます。しばしお付き合いくださいませ! 仕事が集まるポートフォリオとは?この講座の参加希望者には、ポートフォリオの提出が義務付けられてい

          一体いつからポートフォリオをただの作品集だと錯覚していた? | アートとコピー#1