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読みたい本をどう管理するか(その4)

以前の記事のつづき。

読みたい本リストを管理するのにエクセルになっちゃった。別件でNotionを触ってみたらエクセル表を食わせられそうなのでやってみた。でも使えなかった、データベースだからMSアクセスに食わせてみたらスマホで使うのに困った、というのがここまでの話。

前回データベースにデータを食わせてみるところまで言った。アクセスだとスマホで使いづらいことに気付いたので、スマホで使えるデータベースでPCからも触れるヤツにすれば、いいのではないかと気づいた。

そこで調べたところこんなん出てきました。

情報源が英語なので細かいところはカットアンドトライでやるしかないのだが、とりあえず簡単なカード型データベースを作る分にはやっつけ仕事で作れた。
CSVからのインポートエクスポートがwindowsからは有償の上位プランにupgradeしないと使えない。スマホからだとGoogle Drive経由で読み込ませられるので、旧エクセルデータはそこから読み込ませた。その後の個別の入力はコピペがし易いので主にPCからやっているが、出先でふと見つけて入力したいときはスマホからも入力。貸出管理などもスマホからの入力でやっている。

今のところこの環境で困ったことにはなっていないので当面はMemento Databaseを使ってやるつもり。

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