庭のレンガ舗装は自己流
庭の普段の手入れや水撒きは、女房がやっていて、自分の役目は木の植え換え、枝切り、雑草取りぐらいなんだけど
レンガ舗装は自分一人でやりました。
最初は畑の土を入れて芝生にしたけれど、伸びすぎて手入れが大変。雑草と芝が絡み合って、むしり取るしかなくなったり。
そこで
第一次工事
南半分ぐらい、入口スローブと自転車置場
(踏み固めが十分でなかったので、後に陥没して水溜まる)
第二次工事
陥没した箇所のレンガの下にモルタルを追加して嵩上げ。周囲と高さを合わせてたら、ほぼやりなおし。
第三次工事
補修工事が上手くいったので、そのノウハウで北側に拡張。
モルタルは、水で練ると大変なので、セメントと砂を混ぜるだけにします。
レンガとモルタルの高さの分だけ土を剥がし、均した後にしっかり踏み固めます。モルタル(15mmぐらい)を敷いて、上にレンガを高さ調整しながら並べる。(上に乗っても動かないことを確認しながら)
並べ終わったら、上かもモルタルを撒いて、ホウキで掃いて、目地に押し込んで、水を軽く撒く。(ジョウロみたいなシャワー的な感じで)
最後の作業が丁寧ではなかったので、モルタルがはみ出したりして汚い仕上がりだったけど、年月が経って古びてきたら、それも味わいになってるということにしています。
ところで、レンガ舗装は園芸趣味のうちに入るのでしょうか?園芸店でレンガ売ってるので、入ると思うのだけど。
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