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陶芸教室で気になる事と、ほぼ失敗の作品

陶芸教室にで思うのは、他の生徒さんのタイプが様々。

何から何まで手取り足取りを望む人

ほぼ世間話をしながら時折質問したり作品を評価し合ったりの人たち

そして私みたいに、勝手に作業して困った時だけ先生を頼る人

教える側からしたら、どんなタイプが扱いやすいのかな?少し気になる。

冒頭の写真は、そんな私のスタイルを象徴するような作品で、手びねりなんか殆んど習ってないのに、空いた時間で勝手に始めて、粘土が柔らかすぎて整形に手間取ってる間に時間切れ、めっちゃ歪んでる花瓶

使えないことはないけれど

左の湯呑は、肉厚すぎて重いのと、白鳳マットという釉薬を使ったらひび割れに茶渋がついて汚い。

右のマグカップは、外は緑で中は赤ガラスというスイカをモチーフにしていて、暫く気に入って使っていたけれど

管理する女房の感性に合わず作り直し

釉薬の組み合わせも、扱う人の組み合わせも難しいですね。

他の失敗↓


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