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水曜日の徘徊2024/06/26(秋葉神社)

ランチは、3週間前と全く同じになってしまったから割愛します。

目当ての店が混んでたり、目当てのメニューが売り切れていたりしたら、めんどくさくなって前と同じということもありますよね。 

さて、その店の近くには秋葉山圓通寺というお寺があります。それで秋葉信仰の事を調べていたら、熱田神宮の南西、宮の渡し跡近くに秋葉神社が集中しているところがあるのを知りました。

神社といっても町内で管理してる祠のような物だけど

秋葉神社(大瀬子町1012)

宮の渡しから近い所に最初の秋葉神社。

西に130m進むと

秋葉神社・軻具突智社

そこから北に30m

秋葉神社(大瀬子町203)

すぐ近くに

あつた魚問屋モニュメント

このあたりには、魚問屋があったらしいです。

前の社から北に40m

秋葉神社(大瀬子町102)

このあたりの道路と堀川の間には大瀬子公園

大瀬子公園
堀川
この地方ではよく見る富士山型の遊具だけど、二子山?は珍しいのでは

前の社から北に70m

 赤い屋根が秋葉神社
奥は津島神社•水天宮
木之免(きのめ)町106

木之免町は材木を扱っていた地区らしいです。

更に北に130m

秋葉社(田中町103)

秋葉の紋も文字もなく祠が傾いているけれど、近くに秋葉社を大切にという張り紙がありました。

400mほどの狭い範囲に六社もありました。東に範囲を広げると500m四方の間に、他に三社あるようです。

秋葉信仰は火防(ひぶせ)だそうで、昔は町内に一つあるのが当たり前だったんでしょうか?火防なので、祠には石材を多く使うという特徴もあるそうです。

この通りを北に進むと白鳥の交差点に出ます。

白鳥の交差点近くの噴水は
お休み中

さて、肝心の秋葉信仰ですが、調べても何が何だかよくわかりません。

元々は寺として始まったけれど、そこに修験道者が集まり、寺社の区別がはっきりしてなかった中世の間に盛衰をくりかえして、明治になってから神仏分離令により寺になった所と、神社になった所がある、、、ということかな?

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