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陶芸と園芸(写真の趣味は別マガジンに移行)
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#釉掛け

陶芸教室2024/04/07

昨日本焼が上がってきた物と ジョウロ計画の続きは、まだまとめてないので、その他の作業について。 前々回に素焼きに出したマグカップと小鉢が上がってきたので釉掛け この時点でマグカップは外径9cm深さ9.5cm 鉢は 外径12.8cm深さ4cm 前回成形した鉢と線香立てとジョウロの母体は削り作業。 赤土は、表面が滑らかになってくれない。 作業終わりに、先生から私の作品が変わっていて面白いと、他の生徒さんから評判だという話を聞く(社交辞令混じり) コツを聞かれたので

陶芸教室2024/01/28

前回のドンブリは素焼き状態 四角く変形させた小鉢は 真ん中にヒビが入ってしまい、乾燥の状態で止められていました。 「素焼きにするとヒビが広がるかもしれないけど、どうするか?」 という話でしたが、どうせなら、どのような失敗になるのか見てみたいので、そのまま素焼きにしてもらうことにしました。 ドンブリの釉掛けは、飴釉(土色っぽい部分、焼くと濃い茶色)と伊羅保(赤っぽい部分、焼くと黄土色)の縞模様。 今頃になって気づいたけれど、段々になってるドンブリは、ゴハン物だと掻き

2024/01/07の釉掛け

タンブラーと鉢の素焼きが出来ていたので釉掛けしました。 黒マットと赤ガラスに分けて、筆を使って間を白鳳で埋めました。 白い線が、くっきり出るのか、滲んでモヤッとするのかは、本焼次第。 セットで並べて飾る事を意識して塗り分けてみました。 続いて家型ランタン 傘の部分は黄色、下部の内側は白鳳、外側は鉄赤。本当は、傘の部分も内外で色を分けたかったけれど、穴が空いているので釉薬に沈める方法では無理で、筆だと面積が大きすぎてキレイにできないので断念しました。 急いで後付した

スープ皿のつもり

スープ皿、のつもりで作った皿の素焼きが出来上がってきました。手ひねりは、ろくろと違い乾燥を待って削りという工程が無いので、成形の次はすぐに素焼きとなります。 軽くて狙い通りの形になりましたが、それだけに色で悩みました。 シンプルに白か黄色で一色とも考えましたが、 全体に緑、持ち手が赤、先端が黄色ということにしました。 黄色の部分は、筆で仕上げたので、ひょっとしたら黄色っぽく汚れているだけみたいになるかもしれません。 ところで、乾燥〜削りの工程ですが、最近ろくろ成形の

陶芸教室2023/10/29

前回削りをした分の素焼きがあがって来たので釉掛け カップの中と、外の上半分は、なまこ(くすんだ緑)下半分とフタは、黒マット。 皿は、赤ガラスにピンクの六角模様をマスキングで(マスキングテープで囲んだところにビンク、その上から撥水剤を塗ってテープを剥がして赤ガラス) 時間がかかった割には雑だったので、次は違った方法でやってみたい。 余った時間で皿に挑戦。今までよりは、上手くいったけれど、厚みがあって削りが大変そう。 皿は薄く伸ばすとヘタってしまうので、厚目に整形して削り

日曜日の陶芸教室は、主に釉掛け

前回ろくろで成形した植木鉢の削り。形が平凡なので、ランダムに溝を入れてみました。 その後は 溜まっていた素焼きに釉掛け 陶芸教室の釜の都合で、しばらく素焼きが上がって来ずに溜まってしまって、今回は7点1度に。 釉掛けは、素焼の表面を紙やすりで滑らかにしたり、撥水剤やマスキングテープで塗り分け準備したり、頻繁に手や道具を洗ったり、忙しくて疲れました。 おまけで 観賞用トウガラシのこと 葉は、まだしっかりしているのに実はシワシワになって、新しい実もつかなくなりました