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2024/01/07の釉掛け

タンブラーと鉢の素焼きが出来ていたので釉掛けしました。

釉掛け後

黒マットと赤ガラスに分けて、筆を使って間を白鳳で埋めました。

白い線が、くっきり出るのか、滲んでモヤッとするのかは、本焼次第。

セットで並べて飾る事を意識して塗り分けてみました。

続いて家型ランタン

やはり不細工
釉掛け後

傘の部分は黄色、下部の内側は白鳳、外側は鉄赤。本当は、傘の部分も内外で色を分けたかったけれど、穴が空いているので釉薬に沈める方法では無理で、筆だと面積が大きすぎてキレイにできないので断念しました。

急いで後付した傘を支える部分は、やはり少しスキマが開いていましたが、釉薬が埋めてくれる事を期待します。

年が開けて一段と冷え込み、他所の教室では粘土が触りたくないほど冷たいという話もありましたが、私の通うところは暖房入れて加湿器もあってぬくぬくとした環境で作業しています。


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