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陶芸と園芸(写真の趣味は別マガジンに移行)
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シシトウとコドモトカゲ

最初の収穫 をしてから暫くは、変化のなかったシシトウですが 今朝気づいたら、小さすぎて残しておいた実が大きくなってきて(あと少しで食べられる) 若い葉も出てきて、蕾のような物も出てきました。まだ、しばらく楽しめそうです。 ところで シシトウの近くで、子供のトカゲを頻繁に見かけるようになりました。シッポを含んでも10センチぐらいで、太さも大人の半分ぐらい。 ここから離れないということは、この近くで生まれたのかもしれないですね。

三色カップ

前々回、釉掛けで三色に塗り分けたカップが出来てきました。 うす緑の内側に流れ込んだ古瀬戸は、完全に混ざりきって緑でも茶でもない微妙な色合い。 上は、うす緑で下は黒マット 自分としては、形といい塗り分けといい、少し雑な所もあるなと思っているのだけど、何故か教室でも「良い色」と褒められ、家でも「今までで一番良い」と言われました。 口径9.5cm 高さ10.5cm

陶芸教室2024/07/07

前々回に削りをした植木鉢と一輪挿しの素焼きが上がってきたので釉掛け。 植木鉢は、口元だけ補強を兼ねて、ナマコ(こんな色) 一輪挿しはルリ色。 一輪挿しは口元広すぎて一輪差しにならないかもしれない。どこかで大きさの合うコルク栓でも探してきて、シシトウのタネでも保存するビンにしようかな? 前回失敗した風鈴と、ついでにつくった茶碗↓ 今回は上手くいきました。 今までの事を思い返して、中央を指で抑えて浮き上がらないようにして低速回転で慎重に。 最初の頃、大きな物が出来なく

シシトウ収穫

実が大きくなる様子がないので、ひょっとしたら食べられるかも?というのを四つほど収穫しました。 いつもトーストを焼くオーブントースターで焦げ目がつくまで焼きました。 栄養が足りないと辛くなるた聞いていたので、覚悟していただきました。 その結果 普通に美味しい、辛味も苦みもなく、むしろ甘い。採れたて新鮮のせいでしょうか?

医者に来ています

体調が戻らず医者に来ています。それも初めての医院。 鼻炎が元のようなので、生まれて初めて耳鼻咽喉科。 マイナ保険証を初めて使いました。 昨夜、萎れていた↑観賞用トウガラシに水を与えたら、朝には↓この通り。 同じように復活てきるかどうか

庭の様子 2024/06/29

↑鉢植えの観賞用トウガラシは、順調に育っていますが、種を蒔くのが遅かったので、実がなる所までいけるかどうか。 白い粉のように見える物の正体は、 シマトネリコの花が散った物。 こういう状態になると虫がよってきます。クマバチやミツバチの羽音がしていています。ハナムグリもいました。 地植えにした方の観賞用トウガラシも育っていますが、何かに葉を食われています。 鉢植えで弱ってきたので地植えにしたシシトウは、 葉もピンと張って、しっかり根付いたようですが 地植えにした時点

陶芸教室2024/06/23

右にあるのは、水気を含みすぎてベタベタになった粘土を石膏ボードに水を吸わせて再生しているところ。 左は前回成形した物。 それの削り作業を終えた物が 盃型の風鈴と、一輪挿しの2点だけ。 他3点は失敗 スランプというより惨敗という感じ。 小さくて軽いので、削ってる最中に浮き上がらないように粘土でしっかり抑えないといけないのに、口元が薄くて抑えられなかったのが原因です。 小さいので、つい薄く成形してしまった。 一輪挿しは、シテという道具を使って、割と上手く出来たのに

シシトウがピンチ

先週、あと少しと書いたシシトウの大きさが変わらない。 実の大きさだけでなく、全体の生育がストップしてるように見えます。 原因は、鉢の大きさで根を張るのが限界だろうと思い 鉢から抜いてみると、やはり根がパンパン ということで地植えしました。 あと、調べてみるとシシトウは風に揺らされるとストレスになるということで支柱も立てました。 そんなにデリケートな作物とは思わなかった。 支柱とスコップは、とうはち で買ってきました。植えて根の間を突いて土を押し込む棒は、マクドナ

今朝の玄関と庭とテストモデル(陶芸)たち

月毎に変わるはずの玄関の仕様が今回は半月で変わっていた。 何となく、爽やかに青という気分なのだそうだ(よく分からない) しかし、これらは散々貶されていたような気がするんだけど。特に右の水差しは、湯呑みのつもりが小さすぎて室内の鉢植え用の水差しに改造した物で、小学生が作ったみたいと言われたな。 庭に出てみると さて、陶芸のテストモデルというのは、失敗覚悟で色々と試してみた物の事です。 左は、口元だけ白くするつもりが内側に溶け出して、中も白くモヤモヤに。 内側に使った

青と茶色でモヤモヤの皿

5月25日に釉掛けした皿です。 ひとつで、かかり具合により発色が変わる釉薬を使いました。 四方から1/3ぐらいかけると、一度しかかかってないところは茶色、重なって二度がけになったところは青くなっています。 中心に残る四角い部分は、筆で塗ったのですが、少し弱くて茶色にもなってない。 次にやる時は、上から垂らすのが良いかな? 背面を見ると、このように四角く塗り残りになりますが、この方法なら撥水剤もマスキングもしないで、釉掛けできます。 誰にも教わらず何も参考にしないで

陶芸教室2024/06/08

風鈴作りの計画を実行に移しました。小さいから簡単というわけでもなく、指先で細かく調整するのに苦労して、大きさも全然揃ってない。 左下のは、時間が余ったから挑戦した一輪挿し(高さ15cmぐらいだったかな?)指の太さより細い口にするために道具を使いました。 先が丸い玉になってる物は、大きさが丁度良いなと思ったのですが、失敗に繋がりました。 口径を整えながら引き上げたら、吸い付いてしまって抜けなくなり、粘土がちぎれてしまいました。結局、丸い箸で時間をかけて整え直し。 ここか

今朝の玄関と玄関ドア前2024/06/07

玄関のディスプレイが変更されてました。どういうタイミングで変わるのか分からない。 花は庭のシロタエギク 先月後半の比較的新しいのをチョイスしたみたい。 玄関ドアの前にはアジサイ このタイプのアジサイは、満開なのか咲きかけなのか分からない。アジサイが葉を広げて、花が終わるまでは、クルマをできる限り反対側に寄せて停めないといけない。 ウチのアジサイが、これだけ咲いてるのだから、そろそろ音楽寺のアジサイも見に行かないと。

陶芸教室次回製作予定

次回は、小さい物を作りたくて、3DCADで↑こんな物をデザインしました。 何か分かりますでしょうか? ヒント 1.紐や短冊は書き込んでない 2.夏本番に間に合わせたい その前から計画していた ランタンは、その先に伸ばします。 指が太いので、大まかな物しか作れないと思っていたけれど(今までは湯呑みが最小)口元の細かい修正をやっている時に、元から小さな物でもいけるんじゃないかと思って挑戦です。 ランタンも、製作上難しい所は無いか、もう少し見直します。

シシトウ•鑑賞用トウガラシ•ウナギなど2024/06/02

シシトウは、花が続けて咲くようになりました。 長らく一つだけ咲いてた花は終わって、1cmほどの実になっていました。 今後、続けて実になってきたら、ある程度間引かないと大きな実にならないそうで、間引きの仕方を調べています。 観賞用トウガラシは、大きさ的には、まだ早いような気がするけれど撒いた種が思ったより多く発芽して密集してきたので、植え替え ふた周りほど大きな鉢に植え替えました。更に大きくなったら、次は地植えかな? 選抜から漏れた苗は地植え。日照りや大雨を考えたら厳し