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陶芸と園芸(写真の趣味は別マガジンに移行)
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おはようございます まだ残っていたGWの疲れを取るための週末休日の朝がやってきました。 ベッドから見上げる窓の所に葉を広げた観葉植物をセッティング、青空が背景だと更に良い。 鉢は自作、観葉植物の品種は シシトウです。

ジョウロ

ジョウロの本焼きが上がってきました。 釉薬は、上半分が土灰織部で下半分が透明。想定していた濃い緑より青味が強くなりました。カレー皿の時と似てるので、赤土と土灰織部の組み合わせのせいなのかな? 注ぎ口の穴も塞がらず、ちゃんと水がでます。心配していたひび割れ水漏れもありませんした。 しかし、本物のジョウロのようにはならず、まとまってドボドボと出ます。 機能的には、ちょっとガッカリだけど、インテリアとしては、まあ良いのじゃないかと自分的には思っています。

庭のエゴノキが花を咲かせました。枝ごとに満開だったり蕾の方が多かったりしています。 ウチのエゴノキは3m無いぐらいだけど、先日8mぐらいのエゴノキを他所で見ました。道路側に植えてるウチのエゴノキが、あんな風になったら大変と、少しビビってます。

陶芸教室2024/05/02

連休中ということで、陶芸教室もガラガラでした。 この日は、今までの余りの粘土や再生した粘土の消化をするつもりで、硬さの異なる粘土をまとめて、練っても煉ってもまとまらず苦労しました。 やっとの事で出来上がったのが大きめの深皿 時間が余ったので、新品の粘土で香炉と鉢。 これも、疲れ切っていたので練が上手くいかず、土殺しで苦労するというパターン。 香炉は、親類から依頼があったもの。家の鍵などを入れるのに使うとか。 鉢の方は、削りを減らすためにできるだけ薄くひく練習をしま

フツーの大きさのカップ

4月7日 に釉掛けしたカップと小鉢が焼き上がってきました。 今回も縮み加減を計測 成形➝乾燥素焼➝本焼き 外形10➝ 9➝8cm 深さ11➝9.5➝9cm 大きくなりすぎたカップと比べると、こんな感じ。 使い込んで汚れたようにも見えますが、そういう特徴の釉薬です。 自分的には良い感じ 今回のカップの容量は150ccで、大きくなりすぎたカップの丁度半分。 今回は、割とフツーの感じの作品になりましたが、この先はどうしようか考え中。もっと奇抜な物を考えようか、それとも、

陶芸教室2024/04/21

前回削り作業をした物と、ジョウロの素焼が上がってきたので釉掛けしました。 ジョウロは 上が土灰織部、下が透明 手前の線香立は萌黄交趾 奥の鉢は 上が白マットで下が飴釉 赤土を使っているので、全体的に暗い感じに仕上がる予定。 ジョウロの口元の穴が塞がらないように、余分な釉薬をつついて取り除いていたら「穴が塞がって欲しくないなら、釉掛けの前に水で湿らせたら、その部分は釉薬のノリが悪くなる」と、後から教わる。 この日は、ろくろ成形の構想がまとまりきってなかったので、手回しろ

庭の花 4月

↑ユリオプスデージー というらしい レンガ舗装は雑だけど気に入っています。何故なら自作だから。

ジョウロ成形

削り終えた母体に、パーツを取り付けていきます。本当はパーツを母体と同じぐらいに乾燥させてから取付けたかったけれど、そんなに時間がなかったので少し柔らかいまま進めました。 ノズル先端は、最初は貼り付けてから穴を開けようとしましたが上手くいかず、穴をあけ少し乾燥してから、持ちやすい方にして取付。 余分な部分は後から削除。 この時点で、粘土の乾燥が思ったほど進まず、持つ時に凹ませても形状的に押し返して戻せないので苦労しました。 パーツごとに粘土の乾燥具合が違うので乾燥段階で

大きくなりすぎたカップが完成

想定より大きくなりすぎたカップの本焼が上がってきました 大きさの変化は 外径12 ➝11➝10.5cm 深さ12➝10➝9cm 成形時➝乾燥後素焼➝本焼 やはり径方向より縦方向の縮み方が大きいようです。 ここで、最初の計画を見直してみると あれ? なんと完成後の大きさは、ほぼ計画通り。 つまり異様に大きすぎるのは、計算を間違ったのでもなく予想外の縮み方をしたのでもなく、何か勘違いして最初の計画自体がおかしかったということになります。縮み代を考慮して成形を10cmの

陶芸教室2024/04/07

昨日本焼が上がってきた物と ジョウロ計画の続きは、まだまとめてないので、その他の作業について。 前々回に素焼きに出したマグカップと小鉢が上がってきたので釉掛け この時点でマグカップは外径9cm深さ9.5cm 鉢は 外径12.8cm深さ4cm 前回成形した鉢と線香立てとジョウロの母体は削り作業。 赤土は、表面が滑らかになってくれない。 作業終わりに、先生から私の作品が変わっていて面白いと、他の生徒さんから評判だという話を聞く(社交辞令混じり) コツを聞かれたので

ジョウロ計画(改)

陶芸教室での、ジョウロ計画のデザイン練り直しです。 仕事の合間に、3D CAD ↑パーツを色分けした状態 前回のモデルより少しシンプルにしたつもり。 母体の部分は、もう成形できてるので、あとはノズルとか取手を、どう作ってどう取り付けるのか頭の中でシュミレーションしてます。 実物の重さによっては取手は、もう少しゴツくなるかも? うまくいくかなぁ〜

陶芸教室2024/03/24スランプ

昨日の成果は、鉢二つ(小さい方は線香立てになるかも)と計画しているジョウロの母体(上)。ジョウロの計画練り直しは、仕事が忙しくなってきたので来週の予定。 そして 昨日はスランプでした。いつもなら5個ぐらい成形できる時間で、3個しか出来ませんでした。 実は今、仕事を入れすぎて納期が守れるかどうか心配。それが出てしまったのかもしれません。途中で歪んで修正しきれず諦めたのが連続して3個。 練りが足りたいのかと思って途中で粘土を変えて練り直しても駄目。 うーん、どうしちゃっ

植木鉢と小鉢(完成)、

一月ぐらい前に釉掛けした  植木鉢と小鉢。 作品的には微妙だけど、実験的には上手くいったと想います。 形としては、溝が思ったように作れるようになりました。以前にやった時は、溝というよりキズだらけでした。 植木鉢なので、内側は雑でも気にしない。 赤ガラスの上から、ピンク色を筆で乗せてみたけれど、うっすら過ぎて汚れにしか見えない。 植木鉢には、釉薬の濃い所は青く薄い所は黒っぽくなる物を使いました。側部は適当に、最後にもう一度口元だけを漬けました。 乾燥や素焼の状態では

陶芸教室 2024/03/10

大きめのカップの素焼きが上がってきました。 外径11cm 深さ10cm 素焼きでは縮まないと言われているので、これが素焼き前の乾燥しきった状態でのサイズになると思います。 釉掛けしました。 前回成形した物の削り作業 カップは 外径10cm→9cm 深さ11cm→9.5cm 重さ340g 小鉢は、、、測りわすれ 今回は、土曜日の夜に確定申告の送信を終えて、疲れがどっと出てる中での作業だったので4時間ほどで切り上げました(普段は5〜6時間) 次回までにジョウワロの構