マガジンのカバー画像

外出・イベント-hrsd

220
観光地や施設やイベントなど
運営しているクリエイター

#神社

高屋神社

昨日行った医者の近くに大きな鳥居を発見。 鳥居から200mほど北に神社がありました。 鳥居と神社の間にある東西に走る道は、よく通過していますが、神社の存在は知りませんでした。 口を大きく開けて迫力ある こどもが可愛い 高屋神社と呼ばれるようになったのは明治43年からで、古くからあるいくつもの神社が合祀を繰り返して今の形になったそうです。 一番古くは930年の創建と伝えられているそうです 愛知県江南市  高屋町本郷108

尾張冨士大宮浅間神社

愛知県犬山市には、尾張富士という山がありまして、その麓には浅間神社があります。 西暦729年に尾張富士山頂に建立されましたが、祭祀や参拝に不便なので後に今の位置に移されたそうです(現在の山頂は奥の院) 狛犬は、あまり端正な顔立ちでは無いようで表情も分かりにくい。 すぐ上にため池があるようで、境内には水が流れています。 尾張富士は、近くの本宮山と背比べをしたという伝説があり、それに因んで浅間神社には、石上げ祭りという物が行われるそうですが、 本宮山は293m 尾張富士

内々神社-2

昨日の続きです 拝殿の脇を通って奥に入っていくと池があります。 この池は社殿より古く "南北朝時代の名僧、夢窓国師(1275~1351)によって作られたと伝えられており" (HPより) 本殿の彫刻は、囲いの中なので近づけず、薄暗くてとても写しにくい。 内々神社の東側に隣接して内津妙見寺があります。 妙見とは、北斗七星の事で、仏教に中国の道教の北斗七星の神が習合して生まれたのが妙見信仰だそうです。 あまり天気の良くない日の早朝だったので、他に人も居なくて、正直薄気

内々神社-1

愛知県春日井市内津(うつつ)にある内々神社(うつつじんじゃ)に行きました。 地名と神社で表記が違うのは謎 写真が多くなってしまったので二回に分けます。 狛犬は、地上からの高さが160cmあるかないかで低いです。 現在の社殿は "立川富棟、富之、富方親子が10年余りの歳月をかけたもので、文化年間(1804~1818)に完成しています。" (HPより) ここからが、今回訪れた目的の彫刻 青い目は銅板が埋め込まれてるのかな? 龍はともかく、獅子や象は寺院でよく見られ

第二中継地点は内々神社 朝食とって、写真とって 駐車場にクルマは来るのだけれど、鳥居を潜らず違う方に行く人が多い。 何故かな?と思ったら、こんなに街から離れた場所なのに、キレイに管理された公衆トイレが、ありました。

八大龍王総本殿と八大白龍大神

岐阜県各務原市の苧ヶ瀬池(おがせいけ)には、池の周囲に二つの神社があります。 ↑池の中にある八大龍王本殿越しに、遠くに見える八大白龍大神 苧ヶ瀬池自体が、龍神が住んでいたという伝承があるので、この土地の神様かな?と思いきや、八大龍王というのは、仏教に関係する龍神らしいです。 白龍大神の方は、中国の神話から来てるようだけど、それが八大というのは、ここのオリジナルかな?八大龍王に影響されたとか? 池には大きなコイが沢山いて、観光客が餌を投げ入れると集まってきますが、この時

村国真墨田神社 https://note.com/hrs5758d/n/n1e750842a255 その境内の稲荷神社の桜。 今日は岐阜県可児市方面に用事があり、その途中。天気は良かったけれど黄砂で空の色が悪かったのが残念。 明日は2台のクルマのタイヤ交換。

ならずの梅

熱田神宮 の拝殿と神楽殿の間にある授与所(御札などを売ってる所)の前あたりに、ならずの梅があります。 音の響きだけ聞くと、何やら不穏な感じがしますが、実がなった事が一度も無いというのが名前の由来。 案内板に書かれた年代ほど古い木に見えないとか、自宅近所の梅も実がなった事があったっけ?とか色々考えてたら、枝を指さして何か言ってい人がいたので、その先を見てみると 一部の枝だけ、花がピンク色。こちらの方が珍しいのではないか? と、思ったら境内の他の梅にもあったので、よくある

桃太郎神社

犬山市内から北に進み、犬山橋の手前の交差点で右折して木曽川沿いに東に進むと、桃太郎公園というところがあります。公園のメインは桃太郎神社 川で洗濯する時に立っていた洗濯岩が、なぜか川から離れた場所に移動させられている。お婆さんの足跡が残っているというけど、どの凹みがそうなのか分からない 宝物館には鬼の首のミイラがあるとされています。 コンクリート製の象が並び、最近になって無理やり観光地に仕立てた感じもしますが、かなり昔からありそうな物もあります。 桃太郎公園は、主に皮の

2024/01/01 新年明けまして おめでとうございます 本年も よろしくお願いいたします 例年通り 地元の熱田社から 一年を始めます ↓熱田社を含む記事 https://note.com/hrs5758d/n/n28871d7ddc69

三光稲荷神社で、少し驚く

昨日(2023/12/30)の朝8時前 たまたま犬山市を通ったので、観光客が全然いない犬山城近くを散策。 犬山城の登城口にある三光稲荷神社に訪れました。 犬山城への近道とされる連続した鳥居と、縁結びの御利益があるとされるので、ハート形の絵馬は以前から知っていましたが ハートの形をした小さな置物を奉納?してるのは、初めて見ました。いつから始めたのかな?と思いながら振り返ると ちょっと驚きました。

やっと熱田神宮の紅葉

2023/11/30 熱田神宮の紅葉が、どんな様子か見に行って来ました。紅葉が周囲と比べて少し遅いのは、木々に囲まれて風が当たらないとか人が集まる熱とか関係あるのかな? カバー写真は、東鳥居の付近ですが、紅葉が集まってるのは、宮きしめんのある南神池の周辺です。 神楽殿は、祈祷などを行うところで、11月は七五三で賑わっていました。 さて、紅葉を探している間にすっかり寒くなって朝に布団から出るのが億劫な季節になってしまいました。 12月の季節感といえば、クリスマス以外に何があ

村国神社巡り

岐阜県各務原市の苧ヶ瀬池の北に、村国神社があります。672年の壬申の乱で、尾張や美濃の兵士を集め大勝に貢献したとされる村国男依(むらくにのおより)が祀られています。この辺りがかって美濃国村国郷と呼ばれ、村国氏の本拠地だったようです。 同時期に建てられた鵜沼宿の皆楽座によく似てる。 右側の林の中には古墳が4基みつかっているそうですが、何の案内もなく入っていいかどうかもわからず。土盛らしいものがあるにはあるんだけど・・・ そこで、2023/11/25の朝に投稿した村国真清田

鵜沼宿の二宮神社と空安寺

旧中山道の太田宿に続いて、鵜沼宿も色々とありそうなんですが、まとまった時間が取れずに軽く立ち寄っただけ。 町並みは、次の機会にして 二宮神社に立ち寄った目的は、境内がそのまま古墳跡ということで、石室がむき出しになってる様子を見ること。 だったのですが、変わった狛犬も。 いったいどういうことなんでしょう? つづいて 少し離れたところにある空安寺 この寺によった目的は 寺の東側に、こんもり盛り上がる衣装塚古墳。古墳時代前期の古い円墳だそうです。 身近なところに古墳な