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2024年1月の記事一覧

曼陀羅寺 2024年

久しぶりに曼陀羅寺の様子を見に行ったら、何やら見慣れない横断幕がありました。 毎年1月26日は、文化財防火デーなのだそうです。 それで(なぜか)明日31日に、防火訓練が行われるそうです。 平日では、近所のお年寄りぐらいしか集まらないんじゃないかな? 今までの訓練の様子↓ 他に何か紹介した事が無い物を探したら、正堂の前の賓頭盧尊者。 お堂の外に置かれているのは日本だけらしい。 後は、寒さに耐える猫たちが限界っぽいのが心配。 2023年の曼陀羅寺まとめ↓

犬山城下町早朝散策2

前回に続き2回目の散策だけど、店が閉まっているので、何をやってるのかよく分からない店も多いです。 まず、本町通りの南にある通りのシャッターのアートから。 犬山にも桃太郎伝説があるのです。 絵馬といえば、五平餅団子エビスの店の壁にも↓

あつたnagaya

以前にも紹介した名鉄神宮前駅西街区の開発工事が動き始めました。 かなり時間をかけてビルを壊し更地にした跡に木造の建物を建設しています。 どうやって取り壊すのかな?と心配していた線路をまたぐ連絡通路はそのまま。ビルの中に埋め込まれていた西側の階段を含む基部は、外壁のみ作り直すようです。 最初にロゴをチラッと見た時にnagoyaと見間違えましたが、作ってる側にもnagoyaを意識させる意図があったみたいたすね。

エアポートウォーク名古屋

県営名古屋空港に隣接するショッピングセンター。 元は名古屋空港の国際線ターミナル(1999年〜セントレアが開業する2005年までの、たった6年だけ)だった建物を利用して2008年にオープン 1階、2階は間仕切りも変更されて、面影はほとんどありません 空港施設を改装して商業施設にするというのは、大規模なリノベーションという事になるのだろうか?そんな事を考えながら調べていたら、電波塔としての役目を終えた名古屋テレビ塔は、現在宿泊施設になってるらしいです。 因みに 空港は

四間道(しけみち)

円頓寺商店街の東の端あたりから南に曲がると、四間道と呼ばれる町並み保存地区。 土蔵や古い木造の家屋が並び、合間に古い建物を利用した工芸品などの店があります。 四間道から一本東も美濃路と呼ばれる古い町並み 四間道から一本西の通りも この辺りは、徳川の時代になって尾張の中心を清州から名古屋に移す清州越しに伴って作られた町なのだそうです。 "名古屋の城下を流れる堀川の西側にあって、江戸時代の初め慶長15年(1610年)名古屋城築城とともに始まった清須越にともなってつくられ

名古屋市科学館の、まわり

名古屋市科学館の前は白川公園なので、他の建物に隠れずに全体が見えます。 その科学館の中を見るほどの時間は無かったけれど、周囲には 科学館を含む白川公園は、地下鉄の名古屋駅と栄の中間に位置する伏見駅から更に少し歩く位置にあり、交通の便は良くないです。 しかし、科学館の隣は名古屋市美術館、御園座周辺や錦など、ちょっと良い店が並ぶ地区にも近く、大須商店街も徒歩圏内。 高層ビルに囲まれたり地下街の人混みに埋もれたりしない、ゆったりした休日を過ごすには、良い所と思います。

円頓寺(えんどうじ)商店街

円頓寺本町を東側から出て、名古屋市道江川線の円頓寺交差点を渡ると、円頓寺商店街があります。 アーケードに入ると 圓頓寺(えんどんじ)の門前町から始まった円頓寺(えんどうじ)の商店街。えんどんじ から えんどうじ と変化した時期や理由は不明。 休憩した、なごのやの辻向い 円頓寺本町と比べて、アーケードは鉄骨むき出し。 しかし、ストリートビューで見ると2014年までは円頓寺本町と同じようにカバーされていたようです。 老朽化で外したのかな? 五條橋は、徳川家康による清

円頓寺本町(えんどうじほんまち)

円頓寺界隈を散策しました。 名古屋駅の北800mほどのところから始まる円頓寺と名がつく通りは西から、 西円頓寺商店街 円頓寺本町 円頓寺商店街 と続きますが、西円頓寺商店街はアーケードもなく、店舗もほとんどなくなり商店街には見えないので、中間の円頓寺本町から。 西の入口近くの歩道橋に上がると、名古屋駅周辺のビル群が見えます。 ここの特徴は、入ってすぐに右にカーブ。 個人的に古い商店街を見て回るのは好きです。昔ながらの店や、建物が古いのに現代的な商売だったり、寺社が紛れ

ナゴヤ•キャッスル

名古屋市中区三の丸の名城歩道橋から見た名古屋城。 奥に見えるクレーン群は、愛知県新体育館の建設工事。 手前に加藤清正像が見えます。 熊本城主であり、佐賀の名護屋城、名古屋城の築城にも関わった加藤清正は、今の名古屋市中村区の生まれ。豊臣秀吉と親戚でもある。 更に名古屋城に近づき、堀の方を見ると何やら建設中。 建設中の建物は、調べてみたらエスパシオ ナゴヤキャッスル という高級ホテルでした。 建て替える前のナゴヤキャッスルの外観↓

那古野町の なごのや

今日の昼頃は、名古屋駅から北東の方角、距離にして1kmほどにある円頓寺商店街にいました。 寒いのと小腹が空いたので、そこにあった喫茶店で休憩。 住所が、名古屋市西区那古野町なので店名はなごのや。 コーヒー350円 小倉トーストは、自分の好みで生クリームを足すタイプで650円 セットにすると50円割引に(たぶん)なるらしく、合計で950円 商店街の中にあって、ちょっと古い感じだったので、おじいちゃんが頑張ってる様子を想像しましたが、ホールは若い女性の店員さん二人、奥から

犬山城下町早朝散策

犬山城の南には、犬山城下町と呼ばれる観光客向けの通りがありまして、季節を問わず賑わっていますが、朝に店が開く前は、殆ど人がいなくてひっそりしています。観光客が多い時には車で通り抜けるのも大変で避ける通りですが、朝はらくらく。 名鉄犬山駅から西に歩いて、本町交差点で右に曲がって本町通りに入ります。 他にもたくさん店がありますが、開店前なので何の店なのか分からない。 建物や雰囲気だけでなく、看板や装飾などのデザインも面白いので、次はそれを中心に回ってみたいと思います。 犬

名鉄山王駅

名鉄本線の名鉄名古屋駅と金山駅の間にある普通駅。 かってはナゴヤ球場に観戦に行く時の最寄り駅でした。 通過する隣のJRと、特急電車 新幹線も見えます。

雪が降った朝に出かける

2024/01/08の午前7時頃 出かけようとしたら、フリードのフロントガラスが夜中に降った雪でガチガチに 凍っていました。15分ぐらいかけて雪を融かして、木曽川沿いに東に走ると 木曽川の対岸の伊木山も白くなっていました。 同じ位置で右にカメラを振ると そのまま犬山市内を通り抜け 北進して木曽川を渡り、鵜沼で再び東に走り、坂祝町へ。

万松寺あたり

大須観音あたりの続きです。 大須一帯の西の端が大須観音なら 東の端は万松寺(ばんしょうじ)あたりになります。↑万松寺通の入口 万松寺は、織田信長の父親が織田弾正忠家の菩提寺として開き、織田信長が父親の葬儀でやらかした逸話の舞台になっていますが、その当時の万松寺は、大須から少し離れた所にあり、今の地に移したのは徳川家康と言われています。