労働1日目
2カ月半の正社員、そして4カ月半の無職を経て昨日久しぶりに生産的なことをした。
かなり久しぶりの労働に加え、約6時間の立ち仕事で足を痛めてしまった。じわじわと自分が社会に戻るのを痛みで感じてしまうのは不本意だが、久しぶりにしてはポンコツ具合を発揮せずに働けたと思う。
思いつく限りのミスは今のところ…ない、はず。
一度バーで働いていたという経験が幸いし、ジンバックとかミスティアジンジャーとかピーチフィズとかそういうのは調べなくても分量含めて覚えていた。
こんな人はどこにでもいるんだな、と思い知らされることがあった。
一人で来てとにかくいろんな異性に話しかける人。
特に男性が多い印象だ。
前の店で1人女性がいたが、それ以上に男性が多いのなんの。
昨日は特にひどかった。悲しくなるほどだった。
一部の男性なのにそんな場面に遭遇すると、女っていつでもどこでも女として見られるんだなと。
少し前まで自分の感情とかに興味なかったので
私の可愛いは男性にモテるための可愛いだった。
男性に可愛いと思われるためにオシャレをし、身だしなみを整えてた。
しかし今は、自分が可愛いと思う服装をしている。
というより、誰に何言われても「ま!私かわいいし!」って思えるようになるための武装。
男性にモテるための可愛いも自己満足のかわいいも経験したからこそ思う。
お前に話しかけられるために可愛くしてんじゃねぇよと。
(この際、話しかけられる男性の品格が自分の品格だという意見は無しだ。
誰だって田中圭や佐藤健や綾野剛に話しかけられたい。)
本当にヤバそうだったら止める、と言われたがどの程度が本当にヤバいになるんだろう。次の日になって、ああすればよかったと思う。涙が出そうになるほど思う。
次からは女性の反応をみつつヤバそうだったらじゃなくて
私が個人的に不快に感じたら、体のいい言葉で離そう。
これが、自分の中の『正義』という大義名分を掲げて執行することなのか。
あーーーー田中圭とか佐藤健とか綾野剛こねぇかなーーーー!!!
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