【活動報告】自己肯定感が0→1になったら幸福度はどうなった?
本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
小学校3年生と1年生の姉妹を育てる「兼業主婦ライター」のマユナです。
6月よりランサーズの「新しい働き方LAB」研究員第2期生として活動しています。
今回は私が参加している指定企画「幸福学」の活動として推奨されている「幸福度診断(Well Being Circle)」のレポートです。
自己肯定感0ってどういう状態だった?
9月までの私は冗談抜きで「自己肯定感0」でした。
上半期に比べて仕事やさまざまな活動は充実していましたが、何をやっても「稼げてない自分に自信がない」と、自分を否定していました。
「強み」を発見するためにいろいろ活動してみても「上には上がいる」と自信がない状態だったのです。
6月と9月に受けた幸福度診断は、総合値で6月は47.8、9月は46.7。診断を受けた人の平均値は63.0なので、かなり低い数字であることがわかります。
「自己肯定感が低いと幸福度は低い」と言われているとおりの結果です。
「自己肯定感が上がると幸福度は上がる」は本当だった
そして10月―。
2度の定例会運営サポートや高単価案件をいただいたクライアントからもお褒めの言葉をいただき、前向きな気持ちで幸福度診断を受けました。
結果は…
爆上がり! 自分でもびっくりです!!
前回特に低かった「自己肯定力」「なんとかなる力」「ありのまま力」がとても上がっています。
全て自己肯定感がもとになっていると思われる数値ばかり。わかりやすい結果でした。
「あなたならできるよ」「応援してるよ」の言葉が心のガソリンに
どうしてこんなに幸福度が上がったのかを自分なりに考察してみました。
前回の診断は9月18日。9月定例会の直前、今回は本日(10月25日)、9月と10月の定例会が無事に成功した後です。
仲間から感謝され、さらに先週末には新しい働き方LAB研究員コミュニティ内のコミュニティで活動中の”褒め合い部”主催の「HOME BAR(褒めBAR)」という素晴らしいイベントでポジティブな声かけをしてもらいました。
自己肯定感は、自分がする自分への評価だけで上げることは難しいことです。やはり、仲間やクライアントからの言葉や評価は必須なのだと感じました。
研究期間もそろそろ終盤…チャレンジは続く
「新しい働き方LAB」の研究期間は11月末まで。卒業論文ともいうべき最終報告書の締め切りは12月20日です。
研究自体はあと1ヶ月ほどで何らかの結果を出すことになります。
そんななか、11月定例会の運営サポートに立候補し、さらに勢いで一部のコーナーの司会にも挑戦することに。
ほかにも、ようやく自分の発信したいことを書ける準備が整い、そちらもチャレンジする予定です。
しかし、手を広げすぎると「また何一つできなかった…」と落ち込むので「やらないことを決める」を忘れずに、優先すべきことだけをやろうと思います。
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