noteが周囲で流行り始めたようだ

企業内大学(アカデミー)のプログラムも10月から始まり残り2ヶ月。卒業要件の1つである「事業案をプレゼン」に向けて磨き上げにかかる人もいれば、クラス内(アカデミーは5つの60人程度のクラスで構成されている)のSlackで自己開示やネタ投稿に励む人もいます。ちなみに自分は後者かな・・・

Slackでのコラム投稿も楽しいのですが、最近になって「note始めました」「実はnoteやってました」という人が増え始めました。その人のnoteを読んでみると、Slackでは書ききれないような文字量の記事を読むことができて人となりが良くわかって面白いです。

ところで、なぜにわかにnoteが流行り始めたのでしょうか?以前より、アカデミーの学長からは「社内のSlackで目立っても世間では無名。note書いて社外にバリューを出せ」とハッパをかけられることもあったので、それに則って書いていた人も多かったと思いますが、最近は別の理由で書いている人もいらっしゃるのでは?と思いました。以下私の推測3選。

  1. Slackでネタを投稿するのが面白くなり、社外の人にも観て欲しい、リアクションが欲しいという人。

  2. アカデミーの期間があと2ヶ月弱と短くなり、Slack以外に活動の場を求める人

  3. アカデミーの知人に触発されて、流行りに乗った人

ちなみに自分は1〜3すべてに当てはまります(笑)
自分のnoteは去年の11月に開設したのですが、結局2日坊主で終わりかかりました。なんとか年末にお試し投稿したものの、毎日書き続けている人に比べれば気まぐれすぎます。でも最近また書いてみよう熱が高まってきました。

理由はなんであれ、「文章を書く→世間に自分を知ってもらう(匿名でも)→新たな繋がりができる」を繰り返していくことで、社内に留まっていては知ることのない世界に踏み出したり、自分の新たな一面を発見できるのであれば、それで良いんじゃ無いかと思う今日この頃です。

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