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motomuratomason
56.あなたは酒造経営者だ!ボードゲームで学ぶ日本酒
こんばんは。
みなさまがよくやったボードゲームといえばなんですか?
私は、
モノポリー
人生ゲーム
だってばよゲーム
(NARUTOにハマっていた母が家にあった何かのボードをNARUTO用に変えたやつ)
キャッシュフローゲーム
あたりでしょうか?
そんなボードゲームで気になるものを発見しました。
なんと、日本酒のボードゲームです!
実は日本酒の国内出荷量は、年々減少しており、1973年には170万キロリットルを超えていたものの、2018年以降は国内出荷量の減少幅が大きくなり、21年では約40万キロリットルまで減少しているそう。
この日本酒の消費減少を、ボードゲームを通じて盛り上げようと生まれたようです。
ゲームの内容はこちら
蔵咲は、各プレイヤーが酒蔵の経営者である蔵元となり経営手腕を競い合って遊ぶボードゲーム。蔵人(従業員)に見立てたワーカー駒や、さまざまなカードやボードを使用する。
各プレイヤーは経営者として限られた経営資源の中で米の原料調達や、移り変わる需要に合わせた日本酒の製造・販売まで一貫して行う。酒蔵経営をボードゲームとして忠実に再現し、本物さながらの酒蔵経営を体験できる。
お米の原料調達からできるとはかなり本格的!
日本酒を飲みながらやってみたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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