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マネーフォワード クラウド勤怠で表示期間の切り替えが簡単になりました🎉

マネーフォワード クラウド人事労務プロダクトのカスタマーサクセスを担当している安田です。

このnoteでは、マネーフォワードの人事労務プロダクト(給与・勤怠・社会保険・マイナンバー)の新機能がリリースされた際に、リリースの背景、新機能の活用方法をお伝えしていきます。

そして、今回が10回目の投稿となります。新機能リリースのお知らせは【#マネーフォワードnewtopics 】で公開していきます。


今回は、「日次勤怠」画面や「勤怠確認」画面などで表示期間を簡単に切り替えられる機能について紹介します。

こちらはマネーフォワード クラウド勤怠の機能で、勤怠を確認したい月をカレンダーで指定し、ページ遷移できるという機能です。主に勤怠管理者から多く寄せられたご要望になります。

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■開発の背景
従業員の休職・休業や社会保険の申請手続きなど、過去の勤怠をさかのぼって確認することも度々あるかと思います。

これまで、過去日や未来日の勤怠を確認したい場合にはひと月ずつしかページ送りが出来ず、2か月以上前後する勤怠を確認したい際に、画面を表示させるまでとても時間がかかってしまっておりました。

このような無駄な操作をなくすべく、本機能を追加しました。

■操作性がどのように改善されるのか
見たい月をカレンダーから選択し、見たい月をクリックするといった操作でページ遷移できるようになります。

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本機能は
- 自身の勤怠を確認する【日次勤怠画面】
- 上長が部下の勤怠を確認する【勤怠確認画面】
- 上長が部下のシフトを管理する【シフト管理画面】
に追加されています。

過去の勤怠やシフトを確認する際にスムーズな画面切り替えが可能となります。
ぜひご活用ください。

ページ切り替えの詳しい操作方法などはこちらのガイドページにてご説明しておりますので、あわせてご確認ください。

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今後もマネーフォワード クラウドをよろしくお願いいたします。次回もお楽しみに!


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