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【採用担当者必見】採用活動でSNSってやったほうがいいの?

採用活動でSNSってやったほうがいいの?

結論、やったほうがいいです!
その理由は「SNSが採用活動に向いているから」です。

なぜ採用活動に向いているのでしょう……?
今回の記事では、私が「SNSは採用活動に向いてる!」と考える理由を2つお伝えします!

1 .ターゲット(学生さん)に企業のことを気軽に知ってもらえる

2022年に大学生向けに行われたスマホ・SNS利用率の調査で、大学生の8割以上が1日あたり3時間以上の利用があることがわかりました。
また、各SNSの利用目的について「友達との連絡手段」が「Instagram」「X」と回答する人が昨年比で増加。SNSの機能のひとつであるDM(ダイレクトメッセージ)が普段の連絡手段として使われている様子が伺えます。

それから、TikTokは「流行」「スポット・食べ物」などの最新のトレンドの情報収集ツールとして活用されています。
スマホネイティブ世代の大学生は、調べる対象にもよりますが「SNSから検索する」という人が多くいます。SNSでは「一般人の口コミを写真や動画で見られる」ため、信頼が寄せられるのではないでしょうか。

大学生の日常の一部、いや大部分を占めているSNSに、企業の情報を出さない手はない! SNSを積極的に活用して、企業認知を上げましょうよ!というのが私の意見です。
出典:大学生広告ナビ【2022年度】大学生のSNS利用率調査/使い分けの実態が明らかに 2023.03.13
https://daigaku-koukoku.com/contents/report/00040.html
(参照2024-04-22)

2 .ターゲットに情報をタイムリーに届けることで歩留まり率の低下が起きにくくなる

SNS活用の最大のメリットは、採用サイトやコーポレートサイトなどと比べて、より”タイムリー”に”気軽”に届けられることです。企業の様子(社風)がリアルに見え、入社後のイメージが湧きやすくなります。
企業としても、採用サイトに新しい社員インタビュー記事をアップすることは工数がかかりますが、SNSだと即時発信が可能です。

例えば、説明会に足を運んでもらった後、エントリーしてもらうのを受け身になって待つだけはなく、その間にSNSでタイムリーな情報を継続配信することで、興味関心の維持が期待できます。
そうすることで、歩留まり低下の予防となり、選考意思へと繋がります!

まとめ

SNSを採用活動に活用することは、認知度が向上し、歩留まり率の改善なども見込めます!
そう、SNS運用は採用活動に向いているのです。
とはいえやり方のイメージが掴めない!という方は、下記をチェック!
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https://intetour.biz/seminar
ぜひ皆さんもSNSを使って採用活動をしてみてくださいね!


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