見出し画像

五十肩早期治療で一撃解消

五十肩発症構造解明にて早期治療であれば一撃の矯正で解消するとの報告を受け患者を連れて検証した上で理論書の提出を頂きました

アトラスカイロプラクティック院長 宮口教授

肩は水平位までは腱板と三角筋が収縮して上腕が180度外転して水平位からは肩甲骨が20度~30度上方外旋し上腕と共に180度挙がる構造にあり肩甲骨が固定されて動かないと上腕は正常に外転出来なくなり腕が上がらなくなるのです

C5(第五頸椎)に変位が発生すると、そこから出現する神経根が圧迫され、その支配域の三角筋や腱板、菱形筋、前鋸筋、大円筋等肩甲骨に付着する筋が正常な動きが出来なくなり肩甲骨に可動制限が掛かるのです

肩甲骨に可動制限が発生すると上腕拳上が途中から出来なくなり無理に上腕を挙げようとすれば肩関節周囲に痛みが発生して腕が上がらなくなるのです

C5を矯正することにより、その支配域にある筋が正常を取り戻すと肩甲骨が正常を取り戻し上方外旋が出来るようになり上腕の180度外転が可能となるのです

またT4あるいはT5が変位しても肩甲骨と肋骨で構成される肩肋関節に可動制限が掛かり同じように上腕拳上が出来なくなる事もあります
その場合はT4またはT5を矯正すれば肩肋関節が正常を取り戻し腕は挙がるようになります

もう一つの理由は腱板損傷で棘上筋の断裂で発生します
肩に思いきり力を入れて物を持ち上げたり引っ張ったりした時にプチっとの音が生まれます

宮口教授には脳梗塞で倒れた後に背骨全体の歪みを矯正して頂き現在の健康があると感謝して居ります

多くの友人が宮口教授に治療を受け感謝を持っています

参考にして頂ければと思いnoteしました




いいなと思ったら応援しよう!