好きなアーティストはご自身で作詞している人たちが多い。 もちろん作詞してもらって歌っているアーティストも嫌いなわけじゃない。 でも自分で思い浮かんだ言葉を自分の口で(いろんなコンプライアンスに縛られながら)不特定多数に届けようとしているのがなんとなく分かる(と勝手に思っている) 言葉の裏を読むというか、行間を読むことが苦手ではないので歌詞を見て「ははーん、こんなこと言いたいのね」と勝手に考えている。 それでいてダブルミーニングとかトリプルミーニングとかしてくれる高等な歌詞も
占いが意外にも好きです。 論理的とか非現実的なことが嫌いそうとか根拠のないこと嫌いそうとよく言われているが占いは好きです。 風水は環境学、四柱推命は統計学という話を聞いたことがある。 占いは基本的には統計学と。 未来は明確ではないものの「あなたこういうところあるよね」と他人から言われることって意外に腑に落ちるところがある。 「こういうところ」がある人は「こういうことにはまりやすい」とか「陥りやすい」とか「打開策を見つけやすい」とかあくまで統計なんですが、あるんだろうなと思
コロナ禍が始まってすぐのタイミングで転職しました。 これは本当にたまたまで、「武漢ウイルスが」と言い出した頃に前職に対する嫌気が自分のキャパをはるかに超え、「このままでは私は心も体も潰れる」と感じ前触れもなく退職願を提出した。 上長の困惑した顔は忘れられないが、その職場に入職して1番の笑顔を振りまいた自信もある。 退職願を出して、転職サイトを見漁って、面接も適当に数社。 なににビビッときたかはさておき今の会社へ入職した。 入職してすぐコロナが日本でも勢力をつけて世界的にも全
いわゆる「雑踏」「雑音」が苦手で、仕事中もできることであればイヤホンをして外部の雑音を遮断したい。 生活音が苦手なので、テレビやYouTubeを意味なくつけておくこともわたしにとってはストレスを軽減するために必要なことだと思っていた。 少し休暇をもらったので、行ったことのない土地に足を伸ばして数日滞在することにした。 今回は移動時間もいろいろできることを探そう、というサブタイトルをつけていたので電車やバス等の公共交通機関を使用しての移動にした。 目的地に到着するまではイ
この時代に生まれて感謝していることといえば「推し事」をすることに関して寛容になってきているという部分。 小学生の時は某日本のアイドル事務所にハマり、その後は日本のロックバンド、女性シンガーソングライター、某ダンスグループの多数在籍する事務所の箱推し、日本の俳優、韓国のアーティスト、韓国のアイドル、韓国の俳優、スポーツ選手、、 いわゆるゆるキャラや動物園や水族館の人気な動物たち、某有名キャラクター、アーティストの公式キャラクター。 過去振り返ればたくさんの推しがわたしのメンタ
私が好きなものはベタベタな恋愛ものではなく、伏線はりまくりのミステリーやサスペンス。 日本のドラマよりも韓国ドラマ。 SFは得意じゃないけどファンタジーは好き。 皮肉めいたシュールな笑いも好きだけど、音楽にのったネタはあまり好きではない。 野球は好きだがサッカーは見ることがほぼない。 好きな食べ物はと聞かれると特に思いつかないけど、嫌いなものは明確に答えられる。 3食同じものでも食べれるが、食べ物を選ぶ時間が苦手。 計画性のない仕事が大の苦手。 その場しのぎが苦手。 話
仕事がバタバタ、プライベートの予定がバタバタしていると部屋が荒れていく。 カバンは床置き、洗濯物は畳んでぽんっ。 朝は気にならなかったが、帰ってくるとため息が出る。 物が多い!!!と自分の部屋に怒ることも。 全部自分のせいなのに。 お休みの日に予定を一つ入れたらそこを基準に銀行行って、スーパー行って、薬局行って、洗車も行こうか、ついでにネイルも!と1日をフルに使うことが私流の過ごし方。 連休であれば仕事の前日は一日中家から出ない。 ベッドやカーペット、ソファと同化する。 宅
人の変化が楽しいと思える時は自分も変化を楽しんでいる時だと思う。 他人の変化が羨ましい、妬ましいと思った時は自分が停滞している時だと思う。 そんなときは変化を心から楽しんでいる友人とコンタクトをとる。 会えたら会うし、会わなければSNSで近況を聞く。 わたしのSNSは基本的に見るだけだし、投稿しても絵文字ひとつもない。 友人のメッセージはいつも楽しそうな絵文字がついてくる。 こんな人は毎日が幸せだし、いわゆる「引き寄せ」というものを活用していると思っている。 わたしには
仕事に関しては社畜精神だけで出世して、そこを邪魔されることも多々あった。 邪魔する人は私の実力に嫉妬してることが多いとは言うものの、その人たちの邪魔はほんとにパワフルでこちらの精神力を削ぎ落とし、HPをじわじわと削っていく。 その力を現場で発揮してくれよ、とつくづく思う。 いわゆるお局さんはある程度褒めてある程度距離を取り、出退勤時間は被らないようにしておけばなんとかなると思っている。 幸い、私自身もお局さんにおせっかいを焼かれることや邪魔をされることもあったが、自分よ
少し前に放送された韓ドラの「キム秘書はいったい、なぜ」の1話目でキム秘書が退職理由として発した言葉が、「自身の人生を見つける必要があるんです。誰かの家長でもなく誰かの秘書でもなくキム・ミソの人生を行きたいのです」 だった。 何回も転職している身としてはその都度職場に対する不満が器いっぱいまで到達して笑顔で「もうここではわたしは活躍できません」と退職願を提出してきた。 今回の退職の申し出では、「もうここまでして働けない」と不満の2割程度を上司にぶちまけて(勢いだけは5割くらい
MBTI診断で「コミュ障」、「一匹狼」、共感力が低く論理的に物事を捉える、人より動物が好きなタイプ。と書かれていた。 事実最小限のコミュニティで生きていくことを望んでいるし、人の気持ちや考えを聞けば聞くほど混乱をして八方塞がりになっていく。 基本的に人の悩み(とくに恋愛ごと)に全く興味がなく適度な相槌で乗り切るのだが、ここ最近なぜかもろに自分に影響を与えてきた。 結果2週間程度人との関わりを全力で避けて復活した。 個人的な問題なのか女性特有の周期的なものなのか「ハイ」で社
わたしはカナヅチです。 そして心配症と不安症が人一倍主張しているから海なんて怖くて怖くて入れない。 とある芸能人が「不確定要素がある場所なんていく意味がわからない」「地に足がついてないところは不安要素しかない」と昔言っていた。 そのときに大きくテレビの前で頷いた。 心配症や不安症は地に足がついている場所でも本領発揮してくるが、「海に行く」となったときは全力で心の中の心配症さんと不安症さんが止めにかかってくる。 そのためか、人生で海に行った回数は片手に収まる程度。 夜の
「何が食べたい」「好きな食べ物は」という質問が結構苦手。 食欲はあるが、食への関心が希薄だから「いつもと同じでいい」が本心だからだ。 食事の選択で悩む時間が人生の中で1、2を争うほどむだに感じている。 「嫌いなものでなければ食べれる」ので食べたいものを提示してほしい。 嫌いなものが多いので食べれるものの幅はおそらく多いほうであるが、別に高いものでなくてよい。 仕事の合間に食事を摂る際は「同じコンビニ」で「同じおにぎりの具材」と「同じおかず」と「同じヨーグルト」と「同じコー
ドラマを見ていると「あのとき別の選択肢を選んでたら別ルート人生だったかな」と思うことがある。 その度に脳内で別ルート人生を想像する。 別ルート人生を選ぶにあたり必ずその人生の背景にあるのは「実家では複数の保護犬、保護猫を飼育している」という設定。 動物好きを自負しているが、相当犬猫が好きなのだろう。 その話はまた別機会に。 別ルート人生はだいたいドラマのような職業を手にしてバリキャリとして働いている。 ・弁護士 ・検事 ・救命医 ・救急看護師 ・税理士 などなど、蓋を
毎年年始にWish Listを書き出す。 そのうち達成するのなんてせいぜい5個程度。 ○キロ痩せるなんて毎年書きながら微増していき目標を繰り越して早数年。 仕事に関する目標設定はできるのにどうしたもんかな、と思ってしまう。 自分の中の前向きキャラと後ろ向きキャラが日替わりというか時間替わりに出勤と退勤を繰り返すんですが、突然「いろんなことやりたい!」という欲が出てくる。 やりたい欲が出た時にToDoリストを記載できるように家に置いてあるノート、持ち歩きスケジュール帳、スマ
どんなに忙しい日でも化粧せずに外出なんて。 と高校生の頃からせっせと早起きをしてその日出せる全力を朝鏡の前で発揮する。 その力を朝イチに使うから出勤してからお昼休憩まで体力が持たないのかなとも思う。 化粧歴は10年を超えた。 ここまで化粧品会社に支払った金額は収入の何%を占めるのだろうか。 酔っ払って帰ってきたある夜にふと考えた。 ひとまずスキンケアの入ったケースの掃除をしよう。 その次に化粧品の整理をしよう。 正直毎日使ってない化粧品がたくさん。 買い物に行くたびに友