数字が苦手な私の掛け算と因数分解

自己紹介にも書いてありますが
私、絶望的に数字に弱いです。
数字の羅列を見ると、【理解しよう】より先に
全身が拒否反応を示します。
そんな私が書く今日のテーマはなんと…
【掛け算と因数分解】
自分でもびっくりです。
でもね、ただの掛け算と因数分解じゃないんです。
【人の掛け算と人の因数分解】なんです。

これは、私のとても尊敬する人が教えてくれて
『とても良いな〜✨』
と思ったので、再度私なりにまとめてみました🙌

【人の掛け算】

人間は一人だけの思考力には限界があって
これからは個人×個人の掛け算が大切になってくる。
例えば
コミュニケーションが得意な人×数字に強い人
アイデアが豊富な人×アイデア出すのは苦手だけどやたら具現化出来る人

などなど。

その人それぞれの得意な事を、上手く掛け合わせて
良いアイデアを生み出したり、良いチームを作って行きましょう🙌✨
苦手な事を必死に頑張るのは、とても素晴らしい事ですが
生産性が良くなかったりもするので
それなら自分の強みをより磨いて掛け合わせた方が
スピード感も格段にアップすると思いませんか?
その為には、お互いの得手不得手を把握しておく必要があるので、社内でのコミュニケーションが必須になってきます。
因みに私は社内コミュニケーションの鍵は、雑談だと思っています🤗

【因数分解】

その人の良い部分、補う事が必要な部分を細分化して見ていきましょう🙌
例えば、お客様宛のメールを返信してくれた後輩に対してアドバイスをする時は

『〇〇さんの、ここの文章は凄く良かった。今までは〇〇って言う言い回しをしていたけど、あれから勉強したんだね。全体的な文章のまとまりも、とても良くなっているよ。最後の〇〇の部分。ここはこの言い方だと、少し素っ気ない印象を与えかねないから、〇〇って言う言い回しもあるから、次から参考にしてみてね。』

中身を因数分解して、良かった点と今後改善が見込める点をフィードバックします。
細分化して伝える事でより具体性が増し、今後も引き続き良い部分は伸ばし、改善が見込める点は違う方法でアプローチが必要な事が明確になります。

そんな数字が苦手な私の掛け算と因数分解でした🤫

↑この話を私の上司にしたところ

『最近、客室のネット販売における凄い法則見つけた!』
と突拍子もなく言うので、私は興味津々。

『まず企画に参画(△)して、戦う資格(□)を得て、競合他社と互角()に戦う』
『え…それ具体的にどうしたら良いですか?』
『それを具体的には活かすアイデアなし 。一つ言えるのは、てゆう戦い方がマル(〇)ですよって事🙆‍♂』

数学に掛けた図形オチ、言いたかったかっただけやないかーい😑
私の期待を返して…

最後まで読んで下さった皆様、本当に本当にありがとうございます😊💕

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?