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認知行動スキルを身につける。父から子へ

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47歳で大学院生プレイをしているお父さんが、子供のオス2人に向けて、自分の行動について「認知行動療法」的な目線で、経験を書き連ねていきます。いろんな経験を書きます。元の仕事は電波…
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#大学院

認知行動スキルを楽しむ。父から子へ

認知行動スキルを楽しむ。父から子へ

あんまり暗い話を書いてもつまらないから、楽しむことについて考えてみよう。

と思ったが、院のリポートが山ほどたまっているので、来週まで文字を書くことは成績に直結するのでnoteいったん禁止。

ちゃんと成績とらないと、せっかく通っているのにもったいないから。

やった結果が悪い結果だったとしても、頑張った結果ならそれが実力なのでいいけれど、現実逃避だけでリポート書けなかったら授業受けていたことが本

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認知行動スキルを習う。父から子へ

認知行動スキルを習う。父から子へ

いま、雨がすごく降っている。気圧が動くとき、お父さんは身体の不調が酷いことを、この一年の経験で認識した。低気圧だからダメ、というのではなく、気圧が上がったり下がったりするときに限って、どうしようも泣くからだがだるくなり、気持ちが目一杯落ち込む。

これは、経験則。どうやら自分の身体の中ではそういうルールが無意識下で決まっているらしい。表に出ている意思表示や意識なんて、身体を司る脳みそのほんの一部。

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認知行動スキルを手に入れる。父から子へ

認知行動スキルを手に入れる。父から子へ

おとうさんってさ、学生の頃、勉強好きじゃなかったんだよね。ただ、成績が良かったりするとなんだか家族がうまくいっていたり、父も母も当時うれしそうでさ。で、やってわかるようになると、ちょっと面白くなってきたり。勉強が何のために役立つかとか、あんまり考えたこともなかったかな。

そんな父は今大学院に通っています。この年でプログラミングを習ったり、経営の科目を必死にパワポ資料作ったり、研究室のバラバラなメ

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