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自分の家を買う方が借りるよりいいか否か:家買う派

「英語で話す力。」をやっています。さまざまなテーマに対して、賛成・反対・中立という3つの回答が掲載されている便利な本です。テーマ「自分の家を買う方が借りるよりいいか否か。」の、家を買う派の日本語訳を見ながら英作文してみました。そこからDeepL翻訳とGoolge先生の添削を確認しながら振り返ります。だめだめな自分をさらけ出していくスタイルです。温かく見守って頂けますと幸甚です。

野梅の英作文とDeepL翻訳

It’s excellent to own a house and be able to say this is my own ground. If I have only tiny house, I can feel ease by realizing that I have something to pass to my children. Now, I’m trying hard to keep my money in order to quit eternally spend money for renting and move to my own house. Renting a house makes me feel that I waste my money. I can not stand paying for the house that will not be my own one. Although some sacrifices and a long duty are needed in order to be a owner of a house, there is a great merit too, just as getting marriage. My parents give me many kinds of advices about the importance of having my own house as an evidence of growing up.  I’m looking forward for my parents to being proud of me in near future.

家を所有していて、これが自分の地盤だと言えるのは素晴らしいことです。ちっぽけな家しか持っていなくても、子供たちに渡すものがあるという安心感があります。 今は、賃貸に永遠にお金を使うのをやめて、自分の家に引っ越すためにお金を貯めようと頑張っています。家を借りると、お金がもったいないと感じてしまいます。自分の家ではない家にお金を払うのは耐えられません。家の持ち主になるためには、多少の犠牲や長い義務は必要ですが、結婚するのと同じように大きなメリットもあります。自分の家を持つことの大切さを、成長した証として両親からいろいろとアドバイスをもらっています。近い将来、両親が私を誇りに思ってくれることを楽しみにしています。

Google先生添削

まあ初歩的なミスがたくさん。いつかなくなると信じて頑張ります。

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これが自分の地盤だ

なんか政治家みたいですね。ここは”ground”ではなくて、”land"ですね。

pass to / pass on to

pass on toには、「〔財産を〕~に譲る」って意味がある。pass to~でもDeepL的には問題なく訳してくれてるけど、onが入ってた方がなんかかっこいい。

永遠に

for good”という言い回しがあるらしい。日常の会話で「これから先、ずっと」「これを最後に」といったニュアンスで気軽に使われるフレーズらしい。"eternally"は日常では仰々しいかもしれませんね。

長期にわたる義務

long duty”としましたが、ざっとググったところこんな言い回しはなさそう。"long-term commitment"ですね。

成長した証

とりあえず”an evidence of growing up”としましたが違和感がはんぱないですよね。テキストには"a sign of maturity"とありました。maturityをぱっと出せる、そんな成長した自分をイメージしながらがんばるぞ。

誇りに思う

”I’m looking forward for my parents to being proud of me”と書きましたが文法的に間違いなんだろうな(for~to~の形はとれない)とわかっていながらそのほかの言い回しが浮かばず。しかし恐るべしDeepL翻訳!言いたいことをいい感じに日本語にしてくれている。ここはテキスト的には”I'm looking forward to the day I can make them proud!”だそうです。

以上

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