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【英作文】フィクションかノンフィクションか?:どちらも好き派

「英語で話す力。」で英作文の勉強をしています。さまざまなテーマに対して、賛成・反対・中立という3つの回答が掲載されている便利な本です。今回はテーマ「読書では、フィクションのほうがノンフィクションよりも好きですか?」のどちらも好き派の英作文です。テキストの日本語訳を見ながら自分なりに英訳し、それをDeepL翻訳にかけてDeepL先生にご理解いただけるか確認しました。私のだめだめ英語をDeepL先生がうまく解釈してくれてAIはすごいなあと感心します(語彙力)。温かく見守って頂けますと幸甚です。

野梅の英作文とDeepL翻訳

For me, the great thing in literature is that we don’t have to select whether fiction or nonfiction. Additionally speaking, so is poetry too. There are thousands of great books which might be impossible to read in my such a short life. I simply love reading books. Just now, I am reading a difficult marketing book for my work and a novel which has around 600 pages. After finishing either of them, short essay collection is next. After that, I might find a good history book and will read it. It almost depends on my feelings at that time. But what I absolutely think fiction is better is movies made from fiction. I have seldom seen a high quality movie which is as powerful as the original book. 

私にとって文学の素晴らしいところは、フィクションかノンフィクションかを選択する必要がないことです。さらに言えば、詩もそうです。私の短い人生では読むことができないような素晴らしい本が何千冊もあります。私は本を読むのが好きなのだ。ちょうど今、私は自分の仕事のための難しいマーケティングの本と、600ページくらいある小説を読んでいます。どちらかを読み終えたら、次はショートエッセイ集。その次は、いい歴史の本を見つけて読むかもしれない。その時の気持ち次第だ。しかし、私が絶対にフィクションの方がいいと思うのは、フィクションで作られた映画である。原作の本のような迫力のある質の高い映画は滅多に見たことがない。

ショートエッセイ

ここは「短編集」としたかったのですが、まあこれであってると言えばあっているのですが、DeepL先生はわかりにくい言葉はカタカナで翻訳する傾向があるとわたくしも人力学習しておりますので”short essay collection”はよくないのでしょう。まあ冷静に振り返って自分でも微妙だなと思います。ここは”a collection of short stories”とすると「短編小説集」となりばっちりでした。

フィクションで作られた映画

ここは「フィクションから作られた映画」にしたいのですが、微妙に表現できてない気がします。いろいろいじくった末、”But what I absolutely think fiction is better is movies made from them.”としたところ「でも、私が絶対にフィクションの方がいいと思うのは、フィクションを映画化したものです。」となりました。"fiction"が2回も一文の中に出てくることにそもそも違和感あるので、そこを”them”に変更しました。違和感ある英語は違和感ある日本語で返してくる、、、さすがDeepL先生ですね!

以上 

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