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zoomではじめまして

こんにちは。僕はいま新規事業のパートナー探しをしています。コロナ禍の折、初めてお会いする方と毎日のようにzoomで打合せをしています。来週も、そんな予定がズラリ。当初は違和感がありましたが、今はもう慣れ、時代が変わったことを感じています。

いわば桃太郎みたいに仲間を作っていく作業です。メールでのやりとりよりも断然良いですね。顔が見えるのも良いんだと思うのですが、一番は声だと思います。お互いの気持ちが伝わります。

お一人だけメールだけでやりとりした方がいましたが、その方からは特に電話やzoomのご要望がありませんでした。熱意も感じませんし、どうしても印象は悪くなります。これからzoomでやり始めることもできますが、こちらからわざわざその動作を行う気にはなれません。整理しました。

①直接会う
②zoom
③電話
④メール

仲間探しのやり方は、この順が良いですね!①の副次的なメリットとして、相手の仕事場の環境というのも確認できます。古い会社か新しい会社かわかりますよね。ホームページは格好いいのに、え!ここ?という場所で仕事をしているのを見ると、硬直的な仕事のしかたをしそうな印象を受けてしまいます。

そういうのを考えると、弱みがある相手は①よりも②、②よりも③、③よりも④を希望する傾向にあるのかもしれません。さて、桃太郎こと私は、よい仲間を味方につけることができるのでしょうか。まさにEX(エンターテイメントトランスフォーメーション)ですね。つい夢中になってしまいます。

ただ、zoomでも悪い印象を与える人はいます。一番ヤバいなと思うのは、薄ら笑いです。まだ関係性ができてない相手に対して「鼻で笑う」というのは明らかにマイナスだと思います。決して、ああこの人自信があるんだなとか、凄いノウハウを持ってるんだなとは思いません。

話をしているうちに、しっかりとした知識の裏付けがあるんだなと感じることもありますが、最初に感じたマイナスを覆すのは大変なことです。自分も多分いろいろとやらかしているとは思います。でも、自分が気づいた相手のマイナスは反面教師にしたいな、と考えています。

逆に最初のうちはたどたどしくても、徐々に知識の深さが垣間見えてくるとこちらは好感を持ちます。いわば、人間性が滲み出てくるんですね。一緒に仕事したいなぁと思います。これは真似したいですね。

一度、良く焼けたお顔にゴルフ用のメガネをかけた方が、zoomに登場したことがありました。かくいう僕もゴルフ好きなのですが、僕より少し上の世代のその方の生き様が滲み出ている感じがしました。強引なのになぜか手数がかかって仕事が遅く、あまり良い印象は持ちませんでした。

他人から見れば大変な仕事かもしれませんが、こんな経験は滅多にできるものではありません。楽しみながら夢中で仕事をして、成果につなげたいと思っています。良い仕事、したいですね。やっぱり働くことが僕の生きがいだなぁ、と思う今日この頃です。

あなたのもとにも、毎日のようにzoomのお誘いが届いているかもしれません。是非ともそれをうまく活かして、よい未来を一緒に築いていこうではありませんか。

以上。文系ヒロでした。

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