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照明さんを経験したお話

前回更新が1ヶ月前ということで、地味にコンスタントに書いてんだな俺
ってのと、それなりの文量書いて眠ってた下書きあったので、とりあえずぶん投げてみます。笑


最近、ギターもさることながら、照明をやることにハマっているので、照明のことも書きますね。ぽんです。


ただ、マジでやると難しい。難しいからこそできた時に楽しいんだ。

みんな知ってるだろうから場所までは言わないけど、仙台市内にはライブ照明を体験できるスタジオが存在しています。そこでイベントをやると、PA卓並びに照明を使って、ライブハウスさながらの「スタジオライブ」ができる。

普段からバンドやってても、なかなかこういうガチ機材に触れる機会もないから、チャンスがあったらよくわかってる人の監修のもと、壊さない程度に触ってみたらいいんですワ。楽しいから。

今回はSE流してみました

ライブにおける照明

まぁ、ライブとか行ったことある人はわかるでしょう。
演者の頭上でペカペカ光って、雰囲気を盛り上げてくれるアレです。

KISSってすげえな

今回は、サークルの方からご指名で、ほんの一瞬・1箇所だけお願いしたいライティングがあるって依頼をもらって、照明卓前に居座りました笑←

手持ち無沙汰だと落ち着かないから、落ち着くんですわ。あの空間が。


で、照明は、
曲調、バンドの雰囲気、イメージを色合いで表現
みて欲しい場所にスポットライトを当てる

例えば、
おどろおどろしく、怪しげな雰囲気を出したい時には

God of Thunder 

こんなふうに緑色の照明を当てると、恐怖感を演出できるでしょ?
こう言うことです。

で、今回やって負けを感じた瞬間は

イベントが終わり、動画を見たとき!!!!
ただ、できたやつは「おお!ここは良かったんじゃね!?」って思える部分もあったので、次に活かしてみようかと思います。

光ればいいってもんじゃねえんだ

あの〜、めっっっっちゃ点滅させた。
派手だったと思う笑
映像で見るとなおさら。もう・・・ポリゴンショックでした

ポリゴンは何も悪くない

ハマれば、とってもかっこいいんだ
ただ、曲調からずっとペカペカさせてると、目がおかしくなる。
知ってる曲だったりすると、曲の展開に合わせて
この曲のココ!!!
ってところで、フラッシュさせたり、タイミング良く照明を切り替えられたりできる。

たくさんあるフェーダーやボタンをタイミング良く動作させて、
RGB(赤緑青)の三原色の組み合わせで思った通りの色が出せたり、
やる曲を覚えておいてこの曲にはこの色を・・・とかイメージを膨らませておくとより楽しくできると思います。

もっというと、ステージ上にバミリのマスキングテープ貼って、
「ギターはソロでここに立ってくれたらスポットライトで抜けますよ!」とか、できるんだけどね

そこまでやっちゃうとさwキリがないから、程よいところでストップしときます笑

照明から運営・裏方のお話へ

ただこういうことを考えたり経験するだけで、自分が見に行くプロのライブだったり、ライブハウスに出演するときのスタッフさんの仕事だったりが、どういうことをしているのかを疑似体験しながら、楽しみ方が広がっていくので「やりたい!!」と思って、そこに機会(機械も)があるのならやればいいと思う。

だから、立ち仕事になって、若干腰にくるけど、たまにあるイベントの運営や裏方、アンプの影にいる屋敷しもべになるのは、そんなに苦でもなくむしろ楽しいぐらいです


たとえ半端でも、できることが増えた方が、いろんな人に接することができる表面積が増えるし、その担当してる人がどういう考えなのか、ほんのちょっとだけ想像できたりして、色々な方面に派生するけど最後には全部繋がってるみたいな感覚が結構たまらん。脳汁が出る。

まぁそんなわけで、公開しても、どローカルなnoteですが、
以上になります。

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