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たった一つの衝動買いルール

日常のイライラをどこにぶつけるか?

色々なストレス発散法がありますが、皆さんもよく使っているメジャーな方法として「衝動買い」があります。

衝動買いは本当にストレス発散になるのでしょうか?

答えとしては、もっと効果の高い方法があるのでそちらを優先して使うべきでしょう。例えば運動や瞑想などですね。

だからといって衝動買いが抑えられるかというと、そうでもありません。買ったときの爽快感からすると、多少のストレス発散効果はあるはずです。

ただし、効果があるのは衝動買いのルールを守った時だけです。無駄なモノを買って後悔した経験ありませんか?後悔からストレスを感じてしまうと、無限にモノを買い続けなければなりません。

そこで今回は、そうならないための衝動買いのルールをお話ししましょう。

日用品を買う

答えはいたってシンプルで、衝動買いがしたくなったら日用品を買いましょう。例えば、トイレットペーパーや歯磨き粉などですね。

理由は、買った後の後悔がないからです。買った後後悔するせいで負の連鎖に陥るので、それを避ければよいのです。某Youtuberのようにトイレットペーパーを大量購入しすぎるのは、さすがに問題ですが。

個人的におすすめなのは、少しだけ高い食材を買うとその食材を使ったご飯を食べるときも楽しめるので、満足度が高くておすすめです。


ということで答えはシンプルで「絶対に使うものを買いましょう」ということでした。意外とみんなができていないことですが、日用品を買うだけでもストレスは少し抑えられます。もし無駄遣いしそうになったら、日用品を買った後に、本当にそれが買いたいものなのかを考えましょう。いつもより少し財布が潤ってくれるかもしれません。

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