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デイサービスを始めるために取り組んだこと①~自治体が行う起業ゼミに参加してみた~

まず、自分でデイサービスを始めたいと思っても、いったい何から手を付けてよいか分かりませんでした。


ん~
とりあえず、行動しなくては…と思い
まず、近くの商工会議所に行き「デイサービスをしたい!」と伝えてみました。

すると…。
東京創業ステーションに行ってみるといいとアドバイスをもらいました。


東京創業ステーションは、起業する人たちを支援する場所になります。
そこでちょうど、女性起業ゼミが開催される直後だったので、さっそく応募し、当選しました~♪
ちなみに、女性起業ゼミでは、
起業とは…。起業時に準備すべきもの、事業計画書の書き方などを教わりました。


事業計画書を作成とは、ざっくりですが…。
下記を明確にしました。
(間違った理解だったらごめんなさい)

・自分の行いたい事業とは、そもそもどのようなものか?
・やりたい事業にニーズがあるのか?
・その事業を行って収益を上げることができるのか?


ニーズの確認に関しては、アンケートやその集計も行いました。
その他、「日本の介護保険」や「実施したい地区の人口分布や要介護者に関する」など調査しました。


事業計画書を作成していくうちに、自分のやりたいことやすべきことが可視化されるだけでなく、事業として成り立つということが分かり、自分の思い描くデイサービスができるのか?ではなく、

「このデイサービスは実現可能だから、是非実現したい!」

と強く思うようになりました。


ちなみに、デイサービスを始めるのに手持ちのお金は多少は必要ですが、
日本政策金融公庫や金融機関などから資金調達ができるし、
保証人がいなくても資金調達する方法があると分かりました。

つまり、事業内容がしっかりしていて収益があげられる物であれば資金調達ができるということです。


資金調達するのに必ず、事業計画書が必要というわけではないですが、自分の事業を想像だけで「できる!」とするのは危険なので(大きなお金をかりるのに気合だけでは行えませんので…。)、私としては、よりスムーズが事業を行いたいのであれば、事業計画書を作成したほうが安全かな?と思います。

事業計画書を作成することで、助成金や補助金を得るチャンスがあるかもしれないので(^^)


で、話を戻しますが
では自分のやりたいデイサービスが事業として成り立つことは分かりましたが、私の場合は既存の事業なので、実際に動いている地域密着型(小規模)デイサービスを見てみたい!!と思うようになりました。
そして、なんと幸運にも!
その女性起業ゼミのご縁で、デイサービスの管理者さんたちを複数紹介してもらうことになったのです(^^)♪


本日は以上となります。
今日も長文を読んでくださってありがとうございます☺


次回は、実際のデーサービスを見学してどうだったのかを報告します✨

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