財務したよ!

今年も有難いことに賞与が出たので財務してきた。
額は昔から決めてて、賞与が出たら10万円送金することにしてる。
1口1万円なのでちょうど10口。キリがいい。
今年初めて知ったのだけれど、ATMで寄付として振り込める上限は10万円。それ以上の額は窓口に行かなきゃならんので。

財務は賞与の中からしか出さないという自分ルールがある。頑張った結果が反映されたもの(と信じてる)だし、額もまとまった額だから10万円なら許容範囲かなあと。
それに賞与が出たら積立NISAに秒でぶっ込んでて、それは財務の額よりも大きいから心理的に負担にならない。今は年額上限が40万なので。(ただ、来年から積立NISAにどれくらいいれるかは思案中。それによって財務の額も変わるかも)

額については、毎年10万安定して寄付できるくらい安定して働き続けたいという思いがある。当然、賞与が出なくなったら財務はしないので、そこは一社会人としての頑張りどころ。

他の理由としては、親の実体験がある。それを聞いて、(財務したらどうなるんだろう)という興味関心から財務している。財務していって、どんな経験ができるんだろう。自分を研究対象にして観察、記録している面もある。

親の実体験に関しては⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎

自分が生まれて、今のままでは育てていけないとの危機感から、経済革命のために3桁財務して転職。そこが急成長し、親も出世し家計が安定したという話。個人的には「社債買っておけば大学院行けたやん」と悪態ついてるがw

実は親が3桁財務した翌年、自分は大病をしたらしい。親いわく、「大学病院の先生に『あと30分来るのが遅かったら死んでた』と言われた」らしい。
その二週間前からずっと泣いてて近くの診療所に連れて行ってたらしいが、ただの腹痛でしょうと何回も言われたらしい。ただ、明らかな変調が出たので改めてかかったら「血相を変えて大学病院の紹介状渡された」とのこと。
で、国道を1時間半かけて車で連れていったらしい。いやそこは、ドクターヘリとか救急車とかあるやろw

そんなこんなで運悪く生き延びてしまったので、良くも悪くも自分はもう死んだ身だから、色々実験したいことしたいって意識がある。

創価学会員として財務できる経験は、辞めたらできないのでしばらく続けてみたい。まあ仕事続けてる間はしたいかなあ。もっとも、積立NISAの運用どうするか次第だけどw

でも、喜捨する余裕をもてる生活ができるのは大事だなあと。それは無駄遣いするということではなくて。使うところは使う。使わないところは使わない。何のためにお金を使うのか。そこの意識はしっかり持っておきたい。それには「賞与から積立NISAに振り込む」「給与からiDeCo支払う」みたいな感じで、定例的に決まった額を使うと決めておけば、自分の行動も変わってくる。それは財務もおなじ。
身を切りつめて捻出するんじゃなくて、使い道が自由な金額があれば好きなことに使う。
必要なものを買ったり欲しいものにつぎ込んだり。
喜捨の効果としては、そういう感覚を身につけられるところもあるのかなぁと。年金生活になったらしませんw

積立NISAの、とりあえずの年額上限が120万円。で、総額の上限が1,800万円。毎年満額やると15年で上限。15年で満額はちょっと早いかなあ。そこまで急がなくてもいいかなあ。そもそも毎年120万って今の貯金の年額と積立NISA合わせても足りないから無理無理笑

そんなゆるーい感じで財務してます。
もちろん、確定申告のときに申請できるとこにマルっとしちゃうってのもあり。でも、寄付って気持ちが伴わないと無理ってのもあり。
今年知人がスイスのジュネーブに介助人含めた渡航費用をクラファンで集めてたからそこにも入れさせてもらった。無事満額集まって、国連に行けて返礼品としてレポートを受け取ってる最中。

街頭で募金してるのはちょっと入れたくないのはある。帰宅してどんな団体か調べて寄付するパターンはあるけど。できるだけ間を通さずに直で振り込める口座に入れるようにしてる。
トンガの噴火とかでも色んな団体が募金募ってたけど、例えばトンガ政府だったり日本財団だったりそうしたとこに入れるようにしてる。

まあ結婚してないからこんなお金の使い方ができるだけで、結婚したら「やっぱ財務やーめた!」てなると思うけど笑