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(寄付)本を寄贈してきました

5年前ぐらい前までは、本に月1万円支払うことも珍しくありませんでしたが、ここ何年かはめっきり本を買うことがなくなりました。


それでも年に数冊は買ってはある程度の期間手元に置いておくのですが、残念ながら私の身体は一つしかなく、読みたい本は次から次へと溢れ出てくるので買ったその本たちを再読するということはまずありません。


そこで私は数年前から購入した本を近所の図書館に寄付するようになりました。


先日も本を借りがてら数冊の本を寄付してきました。

どれも素敵で読む価値があり手元に置いておきたくなる本ばかりでしたが、結局のところ、本は持っているだけでは意味がなく、読まれて初めて真価を発揮するものであり、そうであればできるだけ多くの人に手に取ってもらえる機会を作ってあげた方が読まれる本にとっても、その本を手に取る人にとっても、そしてその図書館を本棚代わりにしようと目論む私にとっても良い、三方よしと判断しました。


思えば、私が図書館で手に取る本もよくよくみると"寄贈図書"と書いてあるものがたくさんあります。


本はヒトの生活を豊かにする大事なものです。


多くの人に色々な本がもっと巡れば、なんて素敵なことなのでしょうか。

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