健康に生きる・・・とは?
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Ryoです。昨日は久しぶりに友達とゲームでわちゃわちゃして楽しみまして、良い夜でしたが、更新を忘れてしまいました。
1度継続が途切れてしまうと、途端にやらなくなってしまうことって結構ありますよね?
そうはならないように、今日も執筆致します。
さて、今回は、「健康」のお話。
沢山の体にまつわる話を耳にしているうちに、だんだん、本当の健康って何なのか?と考え始めるようになったんです。
「健康に生きる」とはよく言いますが、これが案外曖昧なものだなぁと感じます。
皆さんにとって、健康に生きる生活とは、どんな生活なのでしょう?
コメントやリプでお聞かせください。
さて、本題に入ります。
「健康に生きる」を日々実践している人は、なぜそれを実践しているのでしょう?
考えられない突拍子なアイデアもあるかもしれませんが、基本的には
「病気もなく、元気な状態で最期まで生きる」
という目標ありきではないでしょうか?
そういった方々は、おそらく
食生活に気を配る、体の状態を把握しておく、体に害があるものは摂取しない。
等の一種ルールのようなものを守っているでしょう。
ただ、一点疑問に思う部分がどうしてもあるのです。
「心の健康」についてです。
体の健康ももちろん大切だと思うのですが、それと同じかむしろそれ以上に心の健康って大切だと思いませんか?
体の健康を意識しすぎる人って、なんだか心をないがしろにしてしまってはいないかな?と思う時があるのです。
「食べたいけど体に悪いから食べない」
「やってみたいけど体に悪いからやらない」
みたいな。
結構よく聞くフレーズだと思うんですよ。
でも、「食べすぎ」や「やりすぎ」は良くないですが、「適度」であればいいのでは?と思うのです。
体を気遣うのは大切だし、健康な状態を保つのももちろん大事なのですが、体に害を及ぼすものを100%取り除くっていうのもなんだか違う気がします。
ある人の母は、ものすごく体を気遣う人で、体に悪い物は一切取り入れない生活を続けていたそうです。
ただ、気持ちでは食べたいものを食べ、飲みたいものを飲みたかった。
しかし、その気持ちをぐっと抑えて、健康管理をしっかりして生きていたそうです。
しかし、そんな彼女が病に侵され、比較的若くして息を引き取ったそう。
最期に彼女が口にした言葉は、「もっと自由に生きていればよかった」だそうです。
これを聞いた時、本当に「健康」って何なんだろう?って考えました。
病気にならない心掛けっていうのは、とても大切な事なのですがね...。
そして、私の祖父は、もうすぐ80を目の前にして、未だに酒を浴びるように飲んでいます。
しかし、体は健康体ですよ。何だったら60代の方々よりしっかりした体を持っています。
酒は体に確かに悪い。「飲みすぎ」は常に毒です。(私の祖父は飲みすぎです(笑))
しかし、「適度」に収めれば、心の健康維持に繋がるのでは?とも思うのです。
もちろん、当人が「食べたい」「飲みたい」みたいに思ってこその話ですが。
最低限の健康管理は大切であることは間違いない。しかし、法律レベルでルールを守っている方を見ていると、「私は」合わない生き方だなと思いました。
とはいえ、個人の満足度の話でもあるので、死ぬ寸前に「いい人生だった」と後悔なく逝けるのであれば、それでいいのかもしれません。
私がここに書いたのは、一度皆さんにも、「自分にとって健康に生きるとは?」について考えてみてほしかったからです。
おまけでは、私の「体に悪いけど満足していること」について触れてみましょうかね。
といったところで、今回はこの辺で。
ありがとうございました。
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