備忘録【心臓2⃣】2020.09.02㈬受診
月イチ調整の後、友ワンが受診したいとのことで、そのまま病院へ。せっかくなので坊ちゃま☆も経過観察がてら、診察を。
投薬開始から1週間。
開始直後から咳が出なくなり、
・熟睡するようになったこと
・食欲は変化なし
・💩少し緩くなっているが、悪い感じではなく今までが硬かっただけかと思うこと
・飲水量が1日40~60cc程度増えていること
・オシッコも増えたこと
・呼吸が深くなってきたこと
などなど気付いたことを、報告。
前回聞きそびれた
・安静とは、どの程度を指すか?
→お散歩はナシでよい。普段通りの生活で良いが、興奮せず過度に吠えたり駆け回らない。
・時々嘔吐があるのだが、その際の薬はどうしたらよいか?
→心臓のお薬は、優先度1。特にエナラプリルは絶対に切らしたくないので、吐いてしまったらむしろ再投与して欲しい。(2倍まで増やしても大丈夫な投与量で処方している。とのこと)投与後1時間以内に吐いたら、必ず再投与・2時間だと迷うけど投与する方が安心、迷ったら連絡して。と…
抗生剤は、再投与ナシで。間が開くより過剰摂取を避けたいから。
今回は経過報告のみで、特に検査はナシ。全体状態は
お薬効いていて、悪化しているような所見はないですねー。呼吸が深くなっているなら、胸のお水も減ってきているかな?と…。
・たまたま坊ちゃま☆が咳とクシャミの中間みたいなのを、して。先生から「今のは、お母さん的にはどちらだと思いますか?」と聞かれる。スリングでの体勢やストレス具合から【咳と判断します】と答えると、先生の見立ても同様とのこと。
→コレがひとつの目安。悪くなったか不安な時には、今のような判断をして貰えれば良いですよ。と、飼い主的に安心するコメントも頂けた♪
《その他》
今回の先生は初めまして。だったので、また違った視点からのお話もあり。
・皮膚の小さな赤い点は、以前からですか?
『割と昔から出たり消えたりしてます。何か?』
→血管肉腫(?正確なの忘れちゃった💦次回また先生だったら確認しよう)かもしれないかと…犬種的になりやすい病変の1つなので。悪性の腫瘍で悪化すると大きくなったり広がる。
今まで指摘されたことはなかったが、現状何か影響があるとは感じなかったので、今後変化があれば治療の優先度を高めるコトに。
※既に肥満細胞種が散っている可能性も高いので、今更新しく病名増やさなくてもイイよねー💧既にε= (++ )オナカイッパイ w
・優先度について
心臓が1番、次いで口腔内環境。
腫瘍に関しては、腫れたり破裂したり出血が見られなければ、3番目。
このまま投薬で心臓の状態が落ち着けば、歯周病の根本治療もアリかも。その方が全体の健康状態を良好に保てる可能性も…とのことで、麻酔のリスクより口腔内環境悪化のが影響強いと思われれば、今後検討する。
※今回の先生は、細かい可能性や状況を詳細に教えてくださった。
多分前回聞いていたら、受け止められなかったり、より不安になっていたかもしれないー。でも知っておくことで、次の判断材料になることも伺えたので、良し!※
心臓のレントゲン写真も今回撮らせて貰った。
次回1週間後、お薬なくなる頃に再検査のため受診予定🍀

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