熱中症対策には甘酒。でも市販の甘酒は高いから自分で作ることにした。
甘酒が好きだ。
こどもの時から甘酒を愛しており、小学生のときから自分で、沸騰したお湯に酒粕をいれ、砂糖と生姜をいれて甘酒を作っていたほどだ。
(ちなみに、酒粕には5〜8%のアルコールが含まれているが、甘酒づくりのようにしっかりと加熱調理すれば子供でも飲食して問題ない)
ことしの夏は暑くなりそうな予感(毎年だが)がしており、家で引きこもってプログラミングをするのに熱中症になってしまうと洒落にならないので、対策として甘酒を習慣的に飲むことにした。
市販で売られている「パックの甘酒」もあるが、毎日飲むとなると家計に響くし、長期的にみて添加物も気になる所。
そこで、以下の甘酒メーカーを購入した。
甘酒メーカーは色々と種類があるが、タニタのものにした理由はシンプルで、今まで使ったタニタ製品は素晴らしかったのでタニタを信頼していることと、実家で両親が同じものを使っており、甘酒もおいしかったからだ。
先週届いたので、早速甘酒を作ってみた。
付属されている説明書には「水400ml、炊いた白米1合、米麹200g、60度で6時間」と書いてあるが、この通りに作るとぼくら夫婦には甘すぎたので、「水600ml、炊いた白米1合、米麹100g、60度で8時間」で作っている。
う、うますぎる。。。
米と米麹のつぶつぶが残っているので、飲むというよりは食べるといったほうが表現が正しい。
食後のデザートとして甘酒を食べるようになったので、ヨーグルトやアイスの代用になりそうだ。
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