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ひとつ上の生き方②

続き

それはつまり段階的にいうと
善と悪、両方に左右されるポジションというのは低いと見做される。
同情、怒りなど段階的には低いと見做されます。
その上をいくと一喜一憂することなく、
何が起きているのか思考的な高まりが増えます。
狭い視野で物事を見るというのは、🟰影響されるということ。

もう一つの視点はもっと広く、その関わりや後ろにある背景など広い範囲で物事を見るため、善も悪も存在することが出来なくなる。
悪を成し遂げるためには善が必要。
善を成し遂げるためには悪が必要。
このように入り組んでいるわけです。
相対的に見ても、善も悪もわかるものではない。
分けて語るものではない。
もともとの到達点があり、ここに到達するために事象がそんざいするだけ。分けて存在するものではありません。
段階的な層が存在していて、それを今後の到達目標にしてみるというポジションがあります。


ハイ、頑張りまーす。

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