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これから家を建てる人必見!住宅業界の闇を暴露

こんにちは、こんばんは。
家づくりコンサルタントの"いえすけ"です。

この記事では住宅業界の闇について暴露していきます。
住宅業界の圧力で、いつこの記事が公開停止になるかわかりません。
家を建てる予定の方は今のうちに目を通しておいてください笑


1.住宅展示場

住宅展示場。
ワクワクしますよね。
いきなり住宅展示場に行ったら、家づくりの話がまとまらない列車に直行です笑

これは半分冗談ですが、家づくりと住宅展示場は切っても切り離せません。
でもいきなり住宅展示場に行くのはやめてください。
その理由は、

  • 目的のない住宅展示場見学は収拾がつかなくなる

  • 営業マンにいいように話を進められてしまう

  • 営業マンが決まってしまう

目的のない住宅展示場見学は、小学生の目的のない社会科見学と同じくらい意味がありません(すいません、悪意はありません)
例えば、最低限以下のような目的を持って住宅展示場に行きましょう。

  • 仕上げの素材感を確認したい

  • サイズ感を確認したい

  • お小遣い稼ぎしたい笑

住宅展示場は逃げ出したりしないので、ゆっくり自分の知識を固めてから行ってください。
それからでも遅くありません。

2.借入可能額で話をすすめる営業

住宅ローン破綻。
ニュースやYouTubeで見かける機会があると思います。
住宅ローンの破綻率は約3%と言われています。

フラット35を提供する住宅金融支援機構が開示する報告書の「リスク管理債権」を参考にしています。

令和2年度:3.32%
令和3年度:3.17%
令和4年度:3.05%

住宅金融支援機構:統合報告書2023より抜粋

100人に3人。
小学校のクラス33人に1人は住宅ローンの破綻をする可能性があると言うことです。

恐ろしいですね。
原因はさまざまでしょうが、借入可能額で話を進める住宅営業マンには注意してください。
なんなら、そういう話の流れになったらやめた方がいいです。

夢のマイホームに人生を奪われてしまうなんて笑えませんよね。

  • 共働き世帯でどちらかの収入減

  • 社会情勢の変化による収入減

  • 出産

  • 親の介護

など不確定要素はたくさんあります。
そのため、住宅ローンを組むときはくれぐれも無理のない範囲で借りてください。
住宅営業マンの言いなりで借入可能額で話を進めないように。
営業マンはあなたの人生に最後まで責任を持ってはくれません。

3.紹介会社

「保険の窓〇」のような紹介会社が住宅にもあります。
当然ですが、工務店やハウスメーカーは紹介会社に紹介料を払っています。
その紹介料はどこからでていると思いますか?
みなさまの住宅購入費用の一部ですよね。

本来の家づくりに関係ない部分でお金を取られるってイヤじゃありませんか?
(それでも問題ないという方は私の話は無視してください。)

紹介してくれる会社が品質が高いことは保証されませんので、利用の際はくれぐれもご注意ください。

4.優秀な営業マン紹介サービス

SNSなどをやっていると、インフルエンサーが優秀な営業マンを紹介してくれるサービスがあります。
めちゃくちゃ親切ですね。
さすがインフルエンサーさん。
大判ぶるまいすぎる。

ではないですね。
そもそも優秀な営業マンって何でしょう?

  • 会社に売上をもたらしてくれる

  • みなさんの話を聞いて設計に反映してくれる

  • 提案をたくさんしてくれる

  • 親身になって話を聞いてくれる

優秀の判断ってあいまいですよね。
あなたの夢のマイホームをインフルエンサーの紹介する営業マンに任せて大丈夫ですか?
優秀な営業マンには自分たちのフィーリングが大事だと思いませんか?

使っていないのであまり言えませんが、正直これも紹介料・・・
せっかくの夢のマイホーム。
自分たちでしっかりパートナーを選んでみては。

5.タ〇〇アフィリエイト

住宅系のブログを見ていると資料一括請求サービスや間取りを無料で書いてくれるサービスなど提供してますよね。
みなさんがそこから申し込むと、紹介者(コンテンツ提供者)は紹介料をもらえます。
そして、その資料や間取りにはそれほど価値はない。
その間取りはあなたの家庭をどこまで考慮して考えてくれますか?
土地の条件を与えていますか?
用途地域や気候特性は踏まえていますか?

間取りはしっかりプロと相談しましょう。
無料のものに一喜一憂するのは時間のムダです。
自分たちの情報を提示した相手としっかり時間をかけましょう。

家づくりは施主の勉強が不可欠です。
コンテンツで学ぶことも大事ですが、無料の情報に踊らされてはいけません。
主体的に学んで家づくりを成功させましょう。
ぜひ下記記事で自分の知識レベルを確認してみてください。

6.性能を担保しないハウスメーカー

C値の測定。
高断熱高気密住宅が主流となっていますが、C値の測定をしているところは少ないです。

下請けの大工の施工に自信がないのか。
はたまたコストの問題なのか。
少なくとも私は、C値を測定しないハウスメーカーで家を建てたくありませんし、おすすめもしません。

C値ってなに?という方は必ず調べてみてください。
隙間が多い家で過ごしたくはありませんよね。

7.こんなサービスやってます

住宅業界の闇について長々と書かせていただきました。
すべては私のポジショントーク笑
一級建築士で建築歴20年の私が提供するサービスに繋げるためにいろいろと語らせていただきました。

ただ、上記についてはこれから家づくりをはじめる方の頭の片隅においておくと良い家づくりにつながると信じています。

完全中立な立場で一級建築士の私が家づくりのセカンドオピニオンをしています。
ご興味がある方は以下のページから購入してみてください。

それでは、みなさまの家づくりが成功することを願っております!

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