◆特集:AIと法規範◆(2021/02/07)
<趣 旨>
本投稿の目的は、テーマである法律上の問題等について、基本的な理解に役立つと思われる情報のご紹介となります。 テーマに関して運営者の私見を提示することは極力控えさせていただいております。
ご紹介させていただく情報等については、他にもたくさんの有用なものがあると考えておりますが、数が多すぎますと、かえって基本的理解の妨げになるとも考え、内容・入手・アクセス等の事情を踏まえ、運営者の自己の裁量で選ばせていただきました。
なお、ここでご紹介させていただいた情報等の内容について、運営者がそれに対して賛意等することは意味しておりません。 恐縮ですが、ご理解ください。
<INDEX>
1. AIネットワーク社会推進会議 報告書2017の公表
2. AIネットワーク社会推進会議 報告書2019の公表
3. AIの法規整をめぐる基本的な考え方
4. 「AI」の記事一覧
5. 「2020年、改めてロボット・AI社会の知的財産制度を考える」
6. AIの法律
7. IoT・AIの法律と戦略〔第2版〕
8. AI・ロボットの法律実務Q&A
9. ガイドブック AI・データビジネスの契約実務
10. AI・データ関連契約の実務
11. ユーザを成功に導くAI開発契約
12. AI開発のための法律知識と契約書作成のポイント
◆詳細は以下の各記事タイトルのリンク先をご覧ください。
<基本情報>
1.報告:
AIネットワーク社会推進会議 報告書2017の公表 (総務省)
・「国際的な議論のためのAI開発ガイドライン(案)」など
2.報告:
AIネットワーク社会推進会議 報告書2019の公表 (総務省)
・「AI利活用ガイドライン」など
3.解説:
AIの法規整をめぐる基本的な考え方 (経済産業研究所)
※PDF/379KB
<AI開発および利活用などに関する法的考察>
1.解説:
「AI」の記事一覧 (TOPCOURT)
2.解説:
「2020年、改めてロボット・AI社会の知的財産制度を考える」 (骨董通り法律事務所)
<関連書籍>
●AIと法規範に関する問題
1.「AIの法律」
編著:福岡真之介 出版社:商事法務 発売日:2020年11月
価格:4400円+税
2.「IoT・AIの法律と戦略〔第2版〕」
編著:福岡真之介・桑田寛史・料屋恵美 出版社:商事法務
発売日:2019年3月 価格:3100円+税
3.「AI・ロボットの法律実務Q&A」
編集:第二東京弁護士会情報公開・個人情報保護委員会
出版社:勁草書房 発売日:2019年2月 価格:3500円+税
●AIとビジネスに関する問題
1.「ガイドブック AI・データビジネスの契約実務」
著者:齊藤 友紀・内田 誠・尾城 亮輔・松下 外
出版社:商事法務 発売日:2020年3月 価格:3000円+税
2.「AI・データ関連契約の実務」
編著:森本大介・濱野敏彦 出版社:中央経済社 発売日:2020年8月
価格:2700円+税
●AIと開発契約に関する問題
1.「ユーザを成功に導くAI開発契約」
著者:西本強 出版社:商事法務 発売日:2020年2月
価格:4000円+税
2.「AI開発のための法律知識と契約書作成のポイント」
著者:福岡真之介 出版社:清文社 発売日:2020年2月
価格:3000円+税
< 補足 >
基本情報としては、総務省のAIネットワーク社会推進会議によってまとめられた報告書をご確認いただけるとよいかと思われます。 参考として、経済産業研究所から公表されました論考も一助になるかと思われます。
また、補足として、具体的な問題にポイントを絞った論考が、法律事務所より発信されておりますので、こちらも参考になるものと思われます。
関連書籍として、それぞれ「AIと法規範に関する問題」「AIとビジネスに関する問題」「AIと開発契約に関する問題」をメインテーマとした書籍を取り上げさせていただきました。
<ご留意点>
(1) URLはリンク先の運営方針等によりリンク切れなどになっている場合があります。ご容赦ください。
(2) 詳細な情報等はリンク先へご確認、お問い合わせ等をお願いいたします。
(3) 各項目は本運営者の自己の裁量で掲載させていただいております。なお、リンク先およびその記載情報等について、正確性、信頼性、安全性、有用性や合法性等を保証するものではございません。ご理解ください。
(4) 本ページの掲載内容は、諸般の事情により運営者の判断で変更されることがございます。ご了承ください。
(5) サービス改善や向上などのご意見等がございましたら、お聞かせいただければ助かります。よろしくお願いいたします。
(6) 不定期掲載です。3ヶ月に一度程度、掲載させていただいております。
(2021/02/07 hou6)
随時ブラッシュアップしていき、皆さんのお役に立つように情報共有や情報発信を広げていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。