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田んぼの植物 草刈りしないといけないのはなぜ?宇根豊2021年2月農文協№353

うねゆたかの田んぼの絵本③

■百姓仕事は自然を豊かにする
草刈りすることで、背の低い植物に日が当たり、草花の種類が増える。生き物も多様化する。

■田んぼの草も絶滅しそう
除草剤の影響。8割は刈る必要のないただの草。田んぼの草がなくなると①ただの虫が減る②害虫が増える③土が痩せる

■ミツバチ
稲の花から、畦の花から花粉を集め、田んぼの水を吸って巣に帰る。真夏にはその水を巣箱に霧状で噴射し冷やす。
ネオニコチノイド系の農薬は使わないで!

■草木の名前をもらった人間の体
古事記では人間の誕生を、泥の中から葦の芽のように出てきたと言っています。人間のことを「青人草」「八千草」と書いている。
目と芽、歯と葉、耳と実、頬と穂、鼻と花、歯茎と茎。

■植物と仲良し
万葉集の4506首のうち、植物が出てくるのが2256首。動物が873首。
俳句の季語4788のうち、植物は2048。動物は1302。
百姓も虫より植物の名前の方が知っている。太古の昔より、植物に直接手を触れ、身近に付き合ってきたのですね。

【感想・行動】
自然に人間が手を入れるほど良くないのかと、思いきや!手入れすることで多様な生態系を守ることが出来るとは!!百姓の仕事って凄いんやなぁ。
私、植物の名前、ほぼ知らない。ほんと、恥(*ノωノ)。これから覚えていくからね!目指せ!百姓!

#宇根豊 #多様性#百姓#除草剤#古事記#ネオニコチノイド#農薬#絶滅危惧種#ヒガンバナ#苦海浄土#地方移住#就農#自分軸読書#読書記録

うねゆたかの田んぼの絵本④



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