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【生徒インタビュー vol.3】 秦 雫月さん


こんにちは!スキフェス広報担当の三好です。
この記事では、スキフェスを企画運営する「見晴るかすコース」に参加する中学生たちを取り上げていきたいと思います。

今回インタビューしたのは、秦雫月さん。
見晴るかすコースに参加したきっかけや、実際にやってみての感想などお話をお伺いしました!

ーーまずは自己紹介をお願いします。

県北中学校 2年生の秦雫月です。
部活動は、美術部に所属しています。もともと絵が描くことが好きで、美術部に入りました。
好きなことは、絵を描くことと歌を歌うことです。

ーー ありがとう。もう少し聞きたいんだけど、絵を描くことが好きになったきっかけを教えてもらってもいいですか?

お父さん、お母さんから聞くと、幼稚園の頃から外にみんなで遊びにいくよりも部屋の中で、ずっと絵を描いたり、工作をしたりすることが多かったみたいで。

昔からずっと好きだったとは思うんですけど、毎日絵を描くようになったのは、4年生くらいの頃から。アニメの影響を受けて、描くようになったのが始まりだったと思います。


ーー へえ、そうなんだね。ちなみに作詞もしたりするって聞いたんだけど、それは何かきっかけがあったの?

絵を描いていたときに、アニメのキャラクターを描くだけではなく、だんだんとオリジナルも描くようになっていきましたもともと小さい頃から、自分の世界を創り出すことが好きだったこともあったから、作詞についても、今思ったことを歌詞にしたりして、表現をするようになりました。

ふとしたときに、「このフレーズいいじゃん」とか、
夜中に起きて、ぱっと思いついて書いてみたりしています。

ーー すごいね。感受性が豊かで、表現することが本当に楽しいんだろうね。

そうかもしれないです。


ーー ありがとう。じゃあここからは、このコースに参加しようと思ったきっかけを教えてください。

去年、同級生の來楠さんがフミダス!に参加をしていて、広報誌を見たり、ハルの教室に当日の様子の写真が貼り付けられたりしていて、私も参加したいなと思いました。

写真を見ていると、関わっているみんなが笑顔で、でも真剣に取り組んでいる姿もあって、そんな様子に惹き込まれていって参加したいと思うようになりました。だから来年こそはと思って、今回の見晴るかすコースに参加しました。

ーー そうだったんだね。すごく嬉しいな。実際は入ってみてからはどうだった?

授業が本当に楽しくって。色んな考え方があるんだなと学ばせてもらって勉強になることも多いから、すごく楽しいです。
1学期にやっていたインタビューも、これまで大人にそこまで触れる機会もなかったから面白かったです。

スキフェスの準備も、これまで自分たちが考えてきたことがかたちになっていく楽しさがあって、色んなことを考えている時間が純粋に楽しいなと感じています。

ーー ありがとう。今回のインタビューを聞いて、雫月自身が自分の「好き」を表現することがすごく好きなんだと思うので、この見晴るかすコースの中でぜひもっと積極的に表現していってほしいなと思いました。

ありがとうございます。

ーー 最後に、スキフェスへの意気込みをお願いします。

まずは私個人としてもすごく楽しみなイベント。イベント本番までの準備をしっかりと頑張って、最高のイベントにしたいなと思っています!

ーー そうだね。今日は本当にありがとう!


さいごに

今回のインタビューはいかがだったでしょうか?
今後も生徒たちのインタビュー記事を投稿していく予定ですので、チェックしてみてください。

「スキフェス2023」は、参加申込受付中でございます。
まちにあふれる「好き」がまるっと。ぎゅっと。つまったイベントですので、是非たくさんの方のご参加をお待ちしております。



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