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自己紹介

はじめまして。松本悠幹(マツモトユウキ)と申します。
noteやTwitterを本格的に始めていくにあたって、自己紹介をさせていただきます!

プロフィール

1993年生まれ、山梨県育ち。
幼少期から自然に囲まれて過ごしてきたのですが、就職と同時に上京し、今はビルに囲まれた生活に慣れてきました。

元々は教員を目指して、教育大学に通っていましたが、「学校に入る側ではなく、学校を外から変えていける側になろう!」と就職を決意。
人材組織開発コンサルティング会社にて、スタートアップ〜大手企業への企画営業に取り組んだ後に、新規事業で「co-next」というサービスを立ち上げ、企業内教育のDXに取り組んできました。

企業所属中に、NPO法人での中高生支援、若手社会人の意思を解放するパーソナルコーチングに取り組み、友人とも会社を立ち上げました。
そして、2022年3月に会社を退職し、立ち上げた株式会社SHIROにCOOとしてより大きくしていくことを決意。
これからは、世の中のあらゆる社会問題をビジネスで解決していくための協働と共創の基盤を作るべく、邁進していきます。

これまでとこれからの話

私は、特にこれといった過酷な状況で生きてきたわけではなく、すごく幸せなことに、両親がいて、兄弟がいて、友人がいる中で生活をしてきました。
ただ、ずっと「生きづらさ」を心の中に持ち続けています。
その「生きづらさ」を言語化していくために、大学時代に活動をおこなってきました。

学生時代は、年間120回を超える対話型ワークショップを開催し、様々な職種・業界・経験を持つ方々と対話をし続け、その中で少しずつ自分のことや世の中のことを知り、対話を通して様々な問題課題を解決していくことができることを知りました。

20歳の時には、アジアの国々をバックパックで回ってきました。物乞い、孤児院、格差、差別、病、実際に目にしてきたことに何もできない無力感に襲われていました。その中で出会った女の子に言われたのは、「毎日顔を見せて、話をしてくれてありがとう。」という言葉でした。
「何もできないことを嘆くのではなく、できることを考える」それが、私の指針になった時でした。

そして、教育学部を卒業する時には、「社会問題✖️対話」を軸に就職し、企業や個人間での対話を繰り広げてきました。
仕事に邁進し続けてきましたが、手を伸ばしきれない人々がいることに改めて気づき、できることを考えた結果、株式会社SHIROを立ち上げていました。

1社、1人ではできないことを推進し、より多くの社会問題やその当事者の方々へ手を差し伸べていきたいと願い、今は民間企業と非営利組織の協働を加速させるプラットフォームを作っています。

これまで出会ってきた方々に誇れる会社を作っていくために、
noteやTwitterを通して、社会問題や社会の中での組織・働き方について発信していきます。

よろしくお願いいたします!
※Twitterでも絡んでいけると嬉しいです!


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