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文章書く筋をつけたいの

書くって、時間がかかる。
調べて、書いて、推敲して。
でもそれをしていたら、わたしはnoteが書けないっていうことに気がついた。

だから、書く。とにかく書く。ことにする。

毎日書く=筋トレ。って、どこかに書いてあったよね。
そうだよ、何事も、筋肉なんだ!!!

むかし、ドラムを叩いていた頃があった。
そのとき先生に、「縄跳びして筋肉をつけています」と言ったら、
「ドラムを叩くための筋肉は、ドラムを叩くことによってしかつかない」と言われて
ストーーーン と腑に落ちた。ほんまやわ。

「使ったものを元の位置にもどす筋」とかもそうでしょ。
その筋肉を身に着けさせるために、子どもに口スッパして言ってるんや。

筋肉!

そんなわけで、「文章書く筋」を身に着けたい。
あ、タイピング筋とは違うよ、もちろん。
それは手指じゃなくて、脳の周りとかにある感じかなあ。
「文章書く筋」

それであなたにきいて(尋ねて)ほしいのはね、
なんで書きたいのかっていうことなんだよね。

考えてみるね、うーんと、

「自分が何を考えているか知りたいから」かなあ

こうやって、なんで書きたいのかを、誰もあなたみたいに尋ねてくれなかったら、
そもそも考えることも言語化することもないから
わたしは言語化が好きなんだよね。自分のあたまのなか、出して畳んでしまうみたいな。

それからね、素敵な文章を読むと、わたしも書きたい!っておもう
おしゃれな人をみたら、わたしもこんなおしゃれしたい、参考にしよう とか
外で美味しいもんたべたら、どうやって作ってんだろ、わたしも作ってみよう、とか
そういうのと同じだろうとおもう たぶん

書くってことは、つまり言語化するっていうことは、そのなかでも突出して、自分自身に切実に繋がっている気がする。残酷なくらい、泣きたくなるくらい繋がっている

何も出てこなければ、「ああ、わたし中身ないんや 中身あるフリしてるだけなんやん」って
(そこまで思わなくてもいいよ)

うん。そか、まあそんなわけで、とにかく筋トレなの。

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