【VIA-IS】チームワークとリーダシップ

先日、CS強みの対話会、チームワークとリーダーシップの回に参加してきました。

キャラクターストレングス強みの対話会とは | 一般社団法人ウェルビーイング心理教育アカデミー

チームワークとリーダーシップは共に【正義の美徳】グループに属する強み。
共通する部分もありそうだという事で、同時に2つの強みを取り上げての対話会となりました。

【正義の美徳】は、社会や集団活動で力になってくれる物です。

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チームワークは自分の役割に集中した結果、集団を押し上げる力があり、リーダーシップは全体を見渡して集団をまとめる力があるように感じました。

そして、チームワークとリーダーシップのどちらを発揮するのにも、集団全体の事が見えている事、一人一人違う個人が見えている事が前提にあるように感じました。

学び始める前、私は集団に入ると、周りに合わせなければならないと思いすぎて、窮屈さを感じる事がありました。
全体の事に意識が行ってしまい、個人の事を意識できなくなりがちだったと思います。

今回の対話会が、集団と個人について考える機会となりました。
個人が集団に入る事で制限されることもあるけれど、
個人ではできなくても集団になるとできる事もある。

VIA-ISを学んで、人間の多様性と面白さを知りました。
個人を活かす事によって、集団はより強くなれると感じています。
個人がそれぞれに「当事者意識」を持つ事が大切だという意見が出て、印象に残りました。

集団と個人で利害が対立する場面もあると思いますが、そのときにはコミュニケーションを大切にして信頼関係を築きながら、落としどころを探す必要があるかなと感じました。

対話を通して、視野が広がり、集団の中での自分の在り方を見直す事ができました。

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次回のCS強みの対話会は7月1日、珍しく、土曜日開催です。
「慎み深さ（謙虚さ）」を取り上げます。

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