映画「母性」見てきました。。。

5～6年くらい前、小説「母性」を読みました。
当時、子供の事で自分の気持ちが落ちてしまい、気分転換の為に行った書店で見つけたように記憶しています。
衝撃的で、一気に読んでしまったのを覚えています。

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「母性」が映画化されると聞いたのは、今年の寒くなる前位の頃。
あぁ、前に読んだな、衝撃的な話だったなと思ったのですが、
驚くことに、ストーリーが全く思い出せませんでした（汗）
人間の記憶って。。。
私の記憶力の問題なのかもしれませんが（^^;）

小説を読んでから、今までの間にライフオーガナイズやウェルビーイングを講座で学び、ワークで落とし込めた事で、楽に暮らせるようになりました。

思い出せないストーリーが気になった事と、以前とは違う見方ができるかなと思い、映画「母性」を見に行く事にしました。

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映画を見ながら、「課題の分離」「自分と他者との境界線」「自分軸」について思い返していました。

課題の分離についてはアドラー心理学の本を読んで知ってはいました。
本格的に悩み始める前、母性を読むより2年位前に読んだと思います。
知識は持っていても、自分でできなくて、苦しみました。

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え

ライフオーガナイズを学んだのは、自分が楽しめる事を見つけたいと思ったから。

その後、ライフオーガナイザーになり、その勉強会でウェルビーイングに触れ、学んだ事で自分のメンタルを整えられるようになりました。

私の場合、学ぶ事に巡り会えたのは、幸運だったと思います。
子育て中は忙しく、流してしまいがちです。
問題だと思う事があればそのままにせずに、何らか行動する事は大切だと思いました。