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感情があまりなくて、人に心を開いたことがない話

こんばんは、だざいおさむです。

軽井沢・帰路での気付き

8月に大阪から東京へ引っ越して、約5ヶ月。
新しい会社にも慣れ、友人にもたくさん会い、この土日なんかは大学時代からお世話になり続けている先輩(巨人ファン)と一緒に、軽井沢にスキーに行って帰ってきました。

帰りの車でふと、その先輩と話したこと。

おさむ「人に心開いたことってあります?」
先輩 「ないね」
おさむ「ですよね〜」
先輩 「今話しているのが、心開いてないとかいうことじゃないよ」
おさむ「わかります。僕もです」

先輩はわかってらっしゃる。僕たちは共通の趣味(アイドル、野球、スキーなど)を思いっきり楽しみ、誘われれば行く、という極シンプルな関係。逆に、僕が感情を許す人は、この先輩を含め、中学、高校、大学で得た極数人の友人、両親ぐらいしかいません。

孤独はコスト

しかし、世の中の人間、感情を外に出しすぎ、他人にぶつけすぎ。会社の人間同士で悪口を言い合ったり、すぐに内輪でお互いのことを好きになったり、映画見て泣いたり。

悪口を言い合っている人を見ると「結局そう言いながらうわべで付き合い続けるやん」って思うし、内輪で好き同士になる人見ると「世界狭いって」、映画を見て泣く人を見ると「いや脚本ですやん」って思います。まあこれは僕がひねてるからでしょうか。

そして僕の人生最大のテーマであり、かつ問題は、「孤独はコスト」であるということ。僕がこれから生きていく上で、唯一心を開きたいと思うのは、「彼女」であり「妻」なのです。

人生の至上命題:パートナー

さて、そのパートナー選びに打ちのめされてはや数年。直近はあご曲がり女子、偏差値低い女子、激重依存女子の3連単(内容は割愛)。今回こそはと付き合った彼女も、結婚への焦燥感からか、振る舞いに無理があります。

次回予告

さて、次回は「彼女」をテーマに書こうと思います。ここまで読んでくださりありがとうございました。


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