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[技術ライティング講座]講座の振り返り#2

ホッタです。

2024年1月から、ノンプロ研で技術ライティング講座を受講しています。先週1月26日(金)に第2回目の講義がありましたので、その内容について印象に残ったことや学びになったことを書いていきます。

今回のテーマは「Twitterの活用」です。
(現時点ではTwitterはXという名前になっていますが、この講座資料はTwitterとなっています)
Xでの発信は、気軽にできる「ライティング」のアウトプット方法の一つですので、まずはXを使いこなそうということです。

講座第2回のTogetterまとめはこちら↓↓↓


X(Twitter)と私

私がX(当時はTwitter)を使い始めたのは2020年1月からと、結構最近です。ノンプロ研に入ってからアカウントを作りました。
(正確に言うと、ノンプロ研の懇親会=飲み会の場で作らされた)

技術ライティング講座に関わらず、ノンプロ研ではイベントや講座時のXでの発信が推奨されています。前回の講座で習ったように、学習効果を高めるにはアウトプットが有効であり、そのアウトプット先として手軽かつ全世界に発信できるXで発信するということは、私がアカウントを作った時期から言われていました。

Xの他にもSNSやブログなどのアウトプット先はある中でXがおすすめな理由は、手軽なことと、公開することでフィードバックがあるからですね。

Xは手軽に発信できるツール

X(Twitter)でまずやること

まずやること

私は、今はイベントや講座のときはXでポストしまくっているのですが、セ
ルフブランディングやフォローについては全く意識していなかったので、この辺改めて見直すきっかけになりました。
もちろん説明を聞くだけでは意味がないので、以下のような宿題も出ています。がんばります~

  • プロフィールとユーザー名の設定を見直してみましょう

  • これぞ!というツイートを固定しましょう

  • 新たに100アカウントをフォローしてみましょう

  • いくつかのリストを作成して、アカウントを追加してみましょう

この講座の最終目標として、技術同人誌を書くというのがあるのですが、もし技術同人誌を書いた暁には、Xを利用して宣伝したりフィードバックをもらったりということに活用できるよ、とも言われていました。

X(Twitter)の活用

Xでやることは基本的には以下です。

  • ツイートを見る

  • いいねをする

  • 返信をする

  • DMをする

しかし、ライティング講座的にはそれだけでは活用していることになりません。

ROM専じゃダメよ~ダメダメ

ということで、積極的な発信が求められます。とはいえ、やることは簡単です。

いつでも書く

スマホだろうがパソコンだろうが、開けばすぐに書くことができますね。

そして、何を書くかということも学びました。私はイベントや講座のときくらいしかポストしないので、日常の気づきなども書いていきたいですね。

昔は「〇〇なう」ってよく見たな

発信したら反応を見る、というのも教わりました。
アナリティクス見たことなかったので、しばらく意識的にやってみたいと思います。これ見てると面白いけどきりがないので、機械学習とか使って解析してみたい。
(ひょっとしてChatGPTとかにデータ読ませたら解析してくれるのかな?)

目指せ万バズ(違)

最後に、SNSといえば炎上ですね。このあたり気をつけたいと思います。Xで発信するのは良いけど、議論は避けたほうが良さそうです。

難燃性投稿を心がけましょう

以下が後半の宿題です。

  • 1日5回以上のツイート・引用リツイートを目指して運用してみましょう
    しばらく運用したのち、反応が良かったツイートのリンクと、どうして反応が良かったのかの考察を共有してください

  • 今週、何らかの学習の時間を確保し、スレッドを使ってそのやること、気づき、質問、ぼやき、まとめの一連をまとめてみましょう

  • 本日のリフレクションの内容を後ほどツイートしましょう

学んだことや聞いたことを垂れ流しで発信するのではなく、もう少し考えながらアウトプットしてみようと思います。

まとめ

今回学んだことのまとめです。この記事に書いていないこと含め、Xの活用法を学びました。ある程度使っているから知っているつもりでしたが
「知っていても使わなければ知らないのと同じ」
なので、実践して活用していきたいです。セルフブランディングはじっくり考えたいですね。

  • X(Twitter)は手軽に公開できるアウトプット先

  • 公開することでフィードバックが得られる

  • セルフブランディングをして、プロフィールや固定ポストに反映

  • 積極的にフォローしてみる

  • リストの活用

  • アナリティクスで発信への反応を確認する

  • コミュニケーショントラブルや炎上に注意

今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。