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「湯治」した宿

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「温泉宿に連泊し、外に出ても近隣への買い出し(または近場の温泉入湯)程度のみでそれ以外は外に出ず、温泉に1日数回入って過ごしたことのある宿」についての記事です。
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2022年4月の記事一覧

「湯治宿」高東旅館0806ー3(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

トップ画像は2008年6月7日(土)夕方に潟沼で撮影した当時の愛車CBR1100XXです。このとき購入して8年目で、走行距離は80,000kmに達していました。 ほぼノーマルですが、以下3つ手を入れています。 ①ハンドルスペーサー8mmを入れて少しハンドル位置を高くして乗車姿勢を多少楽にした ②リアキャリアをつけた ③後輪のところのフェンダーをロングフェンダーに付け替え、泥が車体にはねないようにした なお初日の移動に関してはこちらをご覧ください。 この日の日帰りツーリングの

「湯治宿」高東旅館0806ー2(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

画像は鳴子エリアにある潟沼湖の説明書きです(2008年6月7日撮影)。このときの予約返信メールなど概要はこちらをご覧ください。 その1で書きましたが、出発日は6月6日で平日金曜日でした。 このときはETC通勤割引(朝6時~9時、夕方5時~8時に大都市圏以外のエリアで100Km以内なら料金5割引。近年のように10回使わないと割引がきかないというのではなく、1回乗っても5割引きが適用)というのがあったため、たぶん羽生ICで乗って99.8kmだったかの距離にある西那須野塩原ICで

「湯治宿」高東旅館0806ー1(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

今回は2回目に高東旅館に泊まったときの記録です。写真はこのとき訪れた、宮城・秋田県境の秋田県側、R398沿いにある栗駒神水です。 前回2007年12月に泊まったときの記録(高東旅館0712-1)はこちらから 2回目に泊まったのは、2008年6月のことで、このときはオートバイ(CBR1100XX)で行きました。 以下、じゃらんのメールです ※本メールは、自動的に配信しています。 こちらのメールは送信専用のため、直接ご返信いただいてもお問い合わせにはお答えできませんので、あ

「湯治宿」高東旅館0712ー2(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

トップ画像は2007年12月に泊まったときの朝食です。 このときの予約完了メッセージなど概要はこちら このときは東北新幹線で午前中に古川まで行きました。弁当を買って12時過ぎに陸羽東線に乗り換えて川渡温泉駅にたどり着き、そこから高東旅館までは徒歩です。当初は宿に入ってから弁当を食べようと思っていましたが、橋を渡った先に弁当を食べられそうなグランドがあったので、そこで弁当を食べました。 食後13時半過ぎに宿に入り、指定された部屋は自炊棟2階の6畳の部屋で、入ってすぐの光景は