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40代の転職活動⑥登録サイトを増やす。

ぼんやりと手探りではじめた転職活動。活動期間が長くなり、通らない、決まらない、現職は落ち着かない、凹み、悩み悪循環な中でも後悔しない転職をするために、日々奮闘する転職活動の記録です。

転職サイトに登録する

これまでも何度か転職を検討していたので、登録をしたままになっていた転職サイトもありましたが、当時は現職職種のまま転職を考えていたので、改めて登録内容を更新したり、新しいサイトに登録。
今だと、リモートワークができる求人がまとめられていたり、登録した情報から自動で履歴書や職務経歴書が出来上がったり、時代を感じました。(前回の転職活動は約10年前なので……)
エージェント利用しているDODA、リクルートエージェントでも自分で求人を探して応募ができますが、小さな会社でも自分が一緒に成長できたらいいなと思っているので、もう少し視野を広げてみたいと思ったので有名どころ数社に登録。
エージェントからの紹介求人と合わせて日々希望職の募集があるかをチェックしています。

登録してして早々・・・

使いはじめて数週間。いいなと思ったものはお気に入り登録して、オファーが来ているものは求人内容を確認して、と日々のルーティーン化しているのですが、まず、求人サイトに登録すると、ワークポートからの営業メッセージがとにかく多い。一つのサイトなのに複数の担当者からメッセージが来る。これ、なんとかならないのかな。
企業からのオファーではなくまずワークポートからのメッセージが来るのってどうなの? というのが数社登録してみての感想でした。

個人的にグイグイ来られるのが苦手なので、昨年利用を検討した時点での電話のしつこさについていけず、着信をスルーするようになったのでひどい時には1日で数回、いまだに2−3日に1回のペースで来るメッセージにはゲンナリしてしまいます。
「しつこい」で検索すると最近はそうでもない、といった情報があるけれど、昔ほどしつこくない、と捉えると、数年前はどうだったんだ。と考えてしまいました。エージェントは相性もあると思うので、一概に言えないかとは思いますが。

慎重に応募を検討する

条件面だとか、必須能力だとか、なかなかこれだと思う求人にはあまり出会えておらず、来るオファーも希望職種に全然引っかからないものだったり派遣系だったり、ある意味DODAなどからくる求人よりも的外れなものが多く、現状は使い方を模索中です。

紹介求人じゃないのでまず選考に進めるのかの不安部分も大きいので、今まで以上に落ちる可能性が高くなるんじゃないのか、考え出したらキリがないのですが、とにかく求人を見て、自分がやりたいことにあっているか、条件面でも問題がないかを考えて少しずつ応募できるようにしたいなと思います。


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