厄除・長寿を願う柊ブレスレット
柊といえばトゲトゲの葉っぱを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
あの痛そうな葉はいかにも鬼や悪いものを寄せ付けないイメージですが、柊には魔除け・厄除けの効果があると言われ、古くから節分や庭木に用いられてきました。
季節の変わり目の節分では鬼を寄せ付けやすい時期とされていたようで、
邪鬼の侵入を防ぐために平安時代から玄関に飾られていたそうです。
神の力が宿る神聖な木として扱われてきました。
ー不老不死と長寿の象徴ー
柊は多くの木が枯れてしまう真冬でも艷やかな美しい緑色を保つ常緑樹です。
その姿からは強い生命力を感じるため「不老不死」や「長寿の象徴」としても縁起の良い木とされています。
ー先見の明ー
柊の花言葉のひとつです。
若い時には葉に鋭いトゲがたくさん付いています。
しかしながら樹齢を重ねていくと、そのトゲは少なくなり丸みを帯びていきます。
形を変化させ成長する姿。
先を見通し対応する様子が描かれ、「先見の明」という言葉が与えられたのだと言われています。
ちなみに…
「歳を取ると角が丸くなる」
これは人間の人生に例えた言葉ですが、老木になるとトゲが丸くなる柊が語源なのだそうです。
ー身に付けるお守りとしてー
厄除けや長寿のお守りとしてお使い頂けるブレスレットです。
石のブレスレットのようにヒヤっとせず、優しい付け心地です。
軽いので手首への負担が少なく、どなたでもお使い頂けるシンプルなデザイン。贈り物にもオススメです。
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